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ナナホシテントウとカナヘビ 冬の畑で余計なコトをした日


日曜日、朝の気温はマイナス3 ℃位だったのに、午後は陽気が良かったから畑へ。

そこにある柿の木は15年位前に義父が柿の実を食べた時に吹き飛ばした種から育ったらしい。

甘柿に渋柿の接ぎ木をして実はなるが、毎年カキノヘタムシ(たぶん)によってヘタだけ残して落果してしまうから食べたことはない。

カキノヘタムシ(だとしたら)は消毒するしかないのかな?

私は消毒は使いたくないし、義父はもう畑仕事はできないから剪定もせず放置されたまま。

食べられないのだし、2月頃梅の枝を剪定する予定だからこの柿の木で練習しようと企んでいた。

10kg位の石がゴロゴロあって足場が悪そう。

運んだり。
やっぱり考え直して戻したり。
どうしたいんだろう。

落ち葉が少し溜まっていたからレーキで集めた。

株元にカナヘビがいた。

人懐こかったあの子かな?いつも見かけた所からは少し離れているけど。

死んでる?
ねぇ生きてる?
どっち?
微妙ーーー。

ナナホシテントウもいた。
こっちは元気だった。


落ち葉に隠れて冬眠中だったか。

ごめん、ごめん、ごめん、ごめんと言いながら慌てて戻した。


どうやら私は相当余計な事をしていた模様。

冬はやっぱり大人しくしていよう。


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