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お墓の草管理 7回目
親戚数所帯で1区画になっているらしい。
皆近所に住んではいるが、特に交流もない。
誰からも頼まれていないが草管理をしている。
30分くらいで終わらせたいのに、たまにしか行かないから2時間近くかかってしまう草取りを何とかしたかった。
ある日、子供にお湯かけとけば?と言われたことをきっかけに月に一度お湯をかけに行くことにした。
(過去記事は義父への悪口が多めの為削除した。)
来月初旬は色々予定がある為、だいぶ前倒し。
前回草は全く生えていなかった。
毎日毎日来る日も来る日も氷点下だったし草なんて生えていないだろうと期待してお湯は用意しなかった。
敷石と同じ色の草が、目が馴れてくるとだんだんと見えてきた。
見える見える。結構生えてるぅー。
人差し指と親指でつまみ上げると、細長〜いひょろひょろの根がもれなく付いてきてちぃさな小山ができるほど抜いた。
今日みたいなひょろひょろ系の草にこそ熱湯をかけたかった。
区画の境目の草はほとんど成長していなかった。
境内の入口にある駐車場に白のメルセデスが入って来てマジマジと見てしまった。
車種にではなく、あの角を曲がってこれたのかと運転技術に感心して。