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瀧上寛樹の自己紹介
小学校教諭
富山県で小学校教諭をしています。2024年で17年目となりました。様々な立場となり、後輩育成なども視野に入れながら、日々、目の前の子供たちと楽しく過ごしています。
ハンドボールやってました
ハンドボールとの出会いは小学校から。
それから、中学ー高校ー大学ー社会人チームと続けました。
「下手の横好き」です。
大した成績は残していませんが、熱中して取り組むほど取組みました。
子供が産まれてから、まともにハンドボールはできていません。
ICT×学級経営×体育科
もともと、ICTには興味がありました。
体育にも興味があり、子供たちの「できた」「できない」が露骨にわかるところに魅力を感じています。
だからこそ、「できた」を経験させたい。「できる」「わかる」授業をつくりたいと自身が願うようになりました。
「授業をするために学級経営は大切だからね」
と、何万回も先輩方に言われ続けてきました。そのたび、
「わかっている」
「でも、日々の生活を過ごすために精一杯」
「学級経営って、何をすることがいいの?」
と思い悩むことが数年。それでも、試行錯誤を続けました。
そこで、現段階の答えは
自分(教師)の好き・得意 ✕ 試行する場
に落ち着きました。
教師も人間です。完璧な人ではありません。凸凹があります。
(でも、小学校全科目、給食指導から会計、生徒指導までする職種、そんな方々は超人と思います)
だから、教師の好き・得意を活かすことができたらいいな。
そして、それを授業の場で発揮することが最も重要かなと思います。
だから、自分の好きなICTや体育科を軸に、毎日の授業の中で学級経営をする。そう思うと、無理なくできるかなと感じています。
何があっても、毎日の授業はやってきます。
だから、授業を大切に。その中で学級経営をする。
そのあたりを、言語化していきたいと考えています。
Google ・Canva・Padletで授業づくり
自治体に導入されたGIGA端末はChromebookです。
それゆえ、Googleアプリの使用は必須。これまでのパワポからGoogleスライドへ移行。スプレッドシートはExcelの関数よりも使いやすく、はまる。
しかし、CanvaとPadletの存在を知ってから、その使用頻度が180度、変わりました。授業の生産性がケタ違いに上がります。
それも、全て1つのオンラインサロンとの出会いがきっかけです。
EDUBASE
熱量の高い方々とつながることができる場。
全国のハズレ値(いい意味)にいる先生方とつながることができる場。
富山の小さな自治体で、野良で学んでいた自分の視野と視座を高めてくれる場となりました。CREWになって損はありません。一緒に学びましょう。
学習の振り返りでメタ認知をきたえる
このあたりは、また別の記事で言語化します。
授業後の振り返りは大切ですよ、って話です。(雑)
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けテぶれ
教育会では有名すぎる実践。
授業にけテぶれを導入したのは2021年から。
その前から知識として「知っていた」けれど、具体的に実践できず。
2021年から、授業と家庭学習がつながる仕組みを作ると、自分の中で大ハマリ。また、そのあたりを別の記事で言語化します。
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今までやってきたことを言語化してみることが、自分のメタ認知を高めることにつながると実感。
けテぶれ学習の1つ、QNKSを自分の中で回すこと。
子供にわたす学習方法が、今の自分も活用しているってことがこの実践の強みだと思います。
以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
今後も自分が目の前の子供たちと作ってきた実践について、可能な範囲で書き出していこうと思います。