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答えはどこにある?

毎日のお仕事お疲れ様です。
また、仕事をがいかなる理由があって
していない方もこの世知辛い世の中
生きているだけでも素晴らしと思います。

私も働けず辛い時期がありました。
なるべくそんな自分を卑下しないでいきましょう。

さて、私たちは
日々の生活の中いろんな悩みに
翻弄されています。
人間関係や心身の健康の悩み
自分の生活の悩みはたまた自分の将来のこと。

なんで生きてるだけでこんなに悩まなければいけないのか?
モチベーションが高ければ高いほど
また、理想が高ければ高いほど悩みも大きくなります。

では、楽になるために
自分の理想を捨てたら楽になれるでしょうか?
そんな簡単に捨てられる悩みなら
誰でも簡単に楽になれますね。
捨てられないから悩むのです。
人の悩みに大きい小さいはつけられません。

ならどうしたら良いのか?
悩みが気にならなくなるまでずっと苦しめば
良いのでしょうか?
それも違う気がします。
精神論で悩みが消えるなら
複雑な現代の中で明らかに違和感があるます。

答えはどこにある?

簡単に言えば
答えは、日々の日常に隠れているでしょう。

概して悩みというのは
問題から距離を取ったり
「いつかどうにかなるさとか」と
現実をよく見ていないことから始まります。

例えば、私は長年勤務していた仕事に
やる気がなくて鬱っぽくなっております。
いろんな理由をつけては
表面的な解決を
計らってきました。

本音は仕事で認められたかった。
もっと充実した仕事がしたかった。
いろんな環境の悩みのせいにもしたりもしました。

しかし、仕事の悩みは、仕事の中にあると気づけました。
自分のいろんな葛藤もその答えも
所詮仕事を淡々とこなすしかありません。

行き着く場所は、悩みの渦中に身を投じることでした。

皆さんの悩みはどうですか?
悩みの周辺で迷っていませんか?
確かに悩みの前で一旦立ち止まって様子を見るのも
大切です。
しかし、本当になやんでいるのなら

答えは、悩みの中にあります。

苦しい、嫌だ。感情ではいろんなものが出てきますが
それはそれとして、悩みの中で何ができるのか?
悩みとガッツリ組み合うことはできないか?
そこがポイントになってきます。

悩みの答えは、悩みの中にしかありません。
どんな悩みにも軽重はありませんが、
要はその悩みから別なことを派生していないでしょうしょうか?

悩みを真正面から向き合える状態こそ
こころのマインドセットができるようです。

このことを
心理療法的にいうと
恐怖突入と言います。

悩みに対する感情は、一旦置いておいて
その悩みに対して少しずつ
行動(アクション)を起こしていくのです。

これはなかなか一人ではできませんが
誰か第三者のような見守る人の管轄の人もとで
やってみることをお勧めします。

この記事の参考になる本を紹介します。

この本は、森田療法をベースとして
実際に悩みとどう向き合い行動していくかを述べられ知ます。
読むだけで悩みとの向き合い方がわかるはずです。

皆さんの悩みが少しでも軽くなりますよう
願いながら筆を置きます。

ここまで読んで頂いてありがとうございます。
それではまた次の記事でお会いしましょう。

おわり

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