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雑談のすすめ

おはようございます。
kohです。

最近ちまたに
「ワークバランス」という言葉を聞きます。
それだけ私たちの生活の中で
仕事をする時間の比率が高いことを
理解してしまいます。

さて、企業で働く人など仕事では
役に立ちませんが
作業をすることにおいて
必要なもの・・・
それが「雑談」です。

10分の休憩の時間や
昼のランチタイム。
そんな隙間時間で
少々の他の人との雑談は
気分転換や休息にもなります。

とは言っても私は
「雑談」は全く苦手です。
仕事のことで精一杯なこともありますが
人に話しかけることもできない。
逆に話しかけられることもない。
正直、寂しいです。


大相撲の本場所にあたる夏場所が
今月14日日曜日から始まります。

相撲の好きな仕事の先輩がいます。

相撲といえば気になるのは番付です。
そのかたは、大いに気にしていました。

お昼休みに
iPhoneで夏場所の番付を調べました。
それをその方に見せたのです。
そうしたらとても喜んでいただけたようでした。

話は、力士に発展しました。
私はある程度しか相撲のことは
分かりませんが
知っている知識で
その方と相撲雑談をさせていただけました。

雑談のコツは
なんと言っても
「聞くこと」を多くすることです。
とにかく、相手の方の興味を引き出して
帰ってくる言葉に肯定しながら聞く。
これが一般的な鉄則です。

その雑談の
きっかけは
なんとなく「大相撲 夏場所 番付」を
スマホでググっただけです。

やはり、話しなれていない
聞くことに慣れていない私には
先輩の人と話すことが
いちばんの雑談のファーストステップ
のような感じがします。

ところで
話題になったのは
佐渡ヶ嶽部屋の琴桜関です。
琴桜関は確実に勝ち星を上げて
大関になりました。

その上の
横綱を目指すには
連続して優勝するか
それに準ずる勝ち星を上げること。
(11勝以上くらいの成績でしょうか?)
それが横綱昇進の条件になるそうです。

琴桜関は東の大関。

お父さんの佐渡ケ嶽親方(元琴ノ若関)
より目元が
おじいさんの琴櫻関に
そっくりということが
ネットで見た写真でわかりました。

その他
少し若い「大の里関」
過去の大横綱の「大鵬関」の孫にあたる
「王鵬関」など
新旧の関取の話題が尽きませんでした。

一度、自分から話しかける
経験をすると
「自分の知っていること」を
興味のある相手を見つけて
話をふることが出来ました。

そこでの鉄則は
相手の話を肯定すること。
なるべく「聞き役」に徹することです。

人と話すことで
ストレスや疲労が
解消できます。
その日のタスクも
充実してこなせるでしょう。
俄然、仕事の能率もあがります。

みなさんも
誰かに自分の知っているネタを
話しかけてみませんか?
雑談で新たな気づきを
したいと思います。

今日も最後まで読んでくださり
ありがとうございます。

おわり

keitafukuiさん素敵な写真を
ありがとうございます。

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