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生活介護事業所の生涯学習講座【ピンチヒッター編】
お会いできて光栄です
けんです😊
今回は、私が職場で担当している生涯学習講座について書いていきます
代打、けん
生活介護事業所に限ったことではありませんが、来客や電話対応などの理由で、生涯学習講座の担当者が不在になってしまうことがあります
そんな時には急きょ、代打として打席に…もとい、講座を引き受ける時があります😊
教材の準備をする暇はない
急きょ交代することになるので、大抵の場合教材の準備はできていません😅
なかなかのハードモードなんですが、そんな時のマル秘テクニックを3つご紹介します
「ああ、けんはこんなワザを使っているのか」と思って見てくださいね
㊙テク1、「これは誰でしょう」クイズ
タブレット端末やパソコンが1台あればOKで、日本史や世界史など「歴史系の講座」で使えるテクニックです
やり方は簡単、歴史上の人物を検索して「これは誰でしょう」と出題するだけ✏
これが意外に盛り上がるんです
それがどんな人物か、ひとこと説明をつけるだけで、一気に「生涯学習講座」感が出ます
㊙テク2、いつのまにか「自分の講座」
算数や国語の講座を担当しているので、あらゆる講座を「読み・書き・計算」につなげることができます
「日本の官公庁の読み方クイズ」
「1万円を世界の通貨に両替してみよう」
「47都道府県を漢字で書いてみよう」
社会科の勉強をしているはずなんだけど…いつのまにか国語や算数の講座になっている、摩訶不思議なテクニックです😊
㊙テク3、「問題を作ってみましょう」クイズ
これは、自分の講座でも時々やっているテクニックで、様々な講座に応用できます
例えば、「季節の野菜について学ぶ」という食育の講座があったとして、「栗」がクイズの答えになる問題を作ってみるといった感じです
慣れないうちは答えから連想するキーワードをホワイトボードに書き出すと、問題を作りやすくなります
「秋を代表する食べ物の1つで、イガと呼ばれる無数のトゲが生えた殻につつまれていて、正月にはきんとんの材料になり、昔話『さるかに合戦』では、囲炉裏に隠れてサルを懲らしめた」と言えば?
みたいな感じです😊
結論:クイズは万能
以上、急きょ交代した講座で役立つマル秘テクニックでした!
それでは、今日はこの辺で
ありがとうございました
また会う日まで👋
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