今日は、支援ツールとして優秀すぎる「自動販売機」の素晴らしさを語ります
お会いできて光栄です
けんです😊
今日は、自動販売機が支援ツールとして優秀すぎると思っている私が、その素晴らしさを語りまくります🔥
さあ、今日も今日とてリミッター解除!
何か以前にも似たようなことをやりました
似たようなこと
↓
1、その場で「選ぶ」ことができる
・お金を財布から出す時
⇒「お金の種類を選ぶ」
・商品を買う時
⇒「何を買おうか選ぶ」
これが、自動販売機の前で完結できるのは魅力です
「選択肢が多すぎると混乱してしまう」
「目の前にすべての選択肢が揃っているほうがいい」
というご利用者さんには、
自販機での買いものがマッチする可能性が大きいです
2、店員さんがいない
コンビニやスーパーなどのレジで、支払時にお金を出したりポイントカードを探したりしている時、店員さんに「待たせて申し訳ないな」と思うことありませんか?
自動販売機はそれが一切ありません
最初から最後まで自分のペースで買い物をすることができます
3、場所さえ選べば混雑することがない
自分が支払いをしている時に、後ろに長蛇の列ができていると焦ってしまうこと…ないでしょうか?
自動販売機は、場所さえ選べば混雑することはありません
ご利用者さん自身も、一緒に行動している支援者も、
人を待たせているというストレスを感じなくてすみます
4、買ったその場で飲みたいニーズに対応しやすい
ご利用者さんによっては、
「買ったものをどうしてもその場で飲みたい!」
という気持ちが強い人もいます
公園など、周囲の安全がある程度確保された自販機を選べば、買ったその場で飲むことができます
飲んだらリサイクルボックスに入れるところまでを1セットにすれば、環境への配慮もバッチリです
5、ウォーキングの動機づけとしても活用できる
ご利用者さんの日課として、ウォーキングの実施を検討している施設も多いかと思います
ただ、実際問題として
「一定の距離を歩いて戻ってくる」という行動に対して、
前向きになれないご利用者さんもいます
その場合は
「自動販売機まで歩いて、お茶を買って帰ってくる」
という動機づけを追加することで、
見通しが持ちやすくなるケースがあります
自動販売機、優秀です✨
それでは今日はこの辺で
ありがとうございました
また会う日まで👋
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