障害のある人が通う施設の「冬のあるある」
お会いできて光栄です
けんです😀
今日は恒例の「あるある」シリーズから、冬のあるあるを書いてみたいと思います
「あるある!」と頷いていただけるでしょうか、
それとも「あるある?」と首を傾げていただけるでしょうか🎉
介助をするときに「あ、もう1枚来てたんですね」ってなりがち
トイレ介助や着替えの介助など、ご利用者さんの衣服の着脱をお手伝いするときによく起こります
車いすを利用しているご利用者さんは、体を動かすことが少なく、体が冷えてしまいやすいので、この季節は普段よりも厚着になります
ひざかけの厚みで冬の訪れを感じがち
私の職場だけかもしれませんが、年中ひざかけを愛用しているご利用者さんが数名います
夏場は薄手のタオルケットやバスタオルを使っているんですが、冬になると皆さん一斉に厚手のブランケットに切り替わります
「ああ、冬が来たんだな…」と感じる瞬間です
送迎時の挨拶が「今日も寒いですね」で固定されがち
ご利用者さんの自宅までお迎えに行くと、ご家族さんやヘルパーさんとお会いすることもあります
その時の会話が
「今日も寒いですね〜」に固定されがちです
今年の冬はどうなるんでしょうか…寒いのはちょっと苦手です
日課の「ウォーキング」が、どう見ても「修行」に見えてしまいがち
私の職場には、ウォーキングを日課にしているご利用者さんが何人かいます
そして、私の職場は、山からの強い風が吹き付ける場所に立っているので、強い山風に吹かれながらのウォーキングは、修行みたいになってしまいます
私がよく一緒に歩くご利用者さんは、どんな風でも笑顔で歩いているので、強風も含めて楽しんでいる様子です😊
いかがでしたか?
体調を崩しやすい時期です、皆さん自分の体を大切にしてあげて下さい
それでは今日はこの辺で
ありがとうございました
また会う日まで👋
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