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【猛暑×福祉施設】支援している時に気をつけている3つのポイント・送迎編
お会いできて光栄です
けんです😀
連日の猛暑で体が参っています🌀
三重県は毎日のように熱中症警戒アラートが出されています
今日は、【猛暑×福祉施設】支援している時に気をつけている3つのポイント・送迎編と題して、障害のある人が通う施設ならではの対応などを書いてみたいと思います
送迎のパターンいろいろ
一口に「福祉施設の送迎」と言っても、車の大きさやルートによって、運行状況は異なります
あくまでも一例ですが
・軽自動車で1〜2人を迎えに行く
・ハイエースで各家庭をまわりながら、1人ずつ乗ってもらう
・規定の集合場所で、複数名が同時に乗り込む
などのパターンがあります😀
ドライバー1人で乗ることもあれば、
介助員さんが同乗する場合もあります
また、車いすを利用しているご利用者さんが乗る場合は、リフトの操作などが必要になるので、同じ大きさの車でも、装備や乗り込むご利用者さんによって雰囲気はガラッと変わります🚗
気をつけているポイント①「出発時に一工夫」
送迎開始直後は車内が特に暑くなっています🌞
暑い状態が続くと、ドライバーも介助員さんも集中力が低下し、思わぬ事故に繋がる恐れがあります
車が動き出したら
1、窓を全開にする
2、「外気を取り込むモード」でエアコンをつける
3、5分くらい走ったら、窓を閉めて「循環するモード」でエアコンを使う
この方法で、車内の温度をできるだけ早く下げるようにしています😀
気をつけているポイント②「乗り込むときに」
家庭までお迎えに行く場合、保護者さんが外まで出てきて対応していただけることがあります🍀
人によっては、ご利用者さんが乗り込んでから発車するまで外で待っていてくださる事があるので、「暑いので、涼しい場所に入ってください😀」と声をかけさせてもらっています
時間にすればわずか数分のことなのかも知れませんが、その数分でも暑さを避けてほしいと思ってしまうほどの猛暑が辛いです💦
気をつけているポイント③「車内の温度管理」
支援者の質問に対して、反射的に「大丈夫」と答えてしまうご利用者さんや、自分の状況を言葉で伝えることが苦手なご利用者さんがいます
「暑くないですか?」
と確認するのはとても大事なポイントですが、私の職場ではもう一工夫必要です
「エアコンを付けているから大丈夫」と過信せず、介助員さんに確認してもらったり、ドライバーひとりの場合は、信号停車中などにバックミラーでご利用者さんの様子を確認するようにしています🚘
本当は、前後編のかたちにして、今日・明日の投稿にしようと思ったんですが、明日は月末なので「やらかしレポート」の投稿日です
ということで、【猛暑×福祉施設】支援している時に気をつけている3つのポイント・施設内編は、月曜日の投稿になると思います🌈
それでは今日はこの辺で
ありがとうございました
また会う日まで👋
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