バトンリレー 人生は人喜ばせ合戦 「現場には『喜びのタネ』が落ちている」
お会いできて光栄です
けんです😀
先週はnoteで「初めての出来事」が2つありました
1つ目は、フォロワーさんのスタエフライブに参加させて頂いたこと📻
これは後日記事にしたいと思います
もう1つが、バトン企画が回ってきたことです🏃
相互フォローさせて頂いている、けいちゃん♪さんから
・自分がしてもらって嬉しかったこと
・相手が喜んでくれたこと
について記事を書き、次の人を指名するというバトンを受け取りました
率直に…嬉しい
何が嬉しいって、けいちゃん♪ さんから指名されたことが嬉しいんです💝
改めて、貴重な経験ができるチャンスを頂いて、ありがとうございます🍀
それでは早速、けん流の「バトン企画 × 福祉ネタ」で書いていきたいと思います😀
あるご利用者さんとのお話
私が勤めている施設に、
「トイレ介助をしてほしいけど、支援者に声をかけづらい」
というご利用者さんがいます
声をかける時に、支援者の顔色をうかがってしまうことがあり、「トイレを頼むのが申し訳ない」と感じてしまう、と話してくれたことがあります
ご利用者さんに「喜んでもらったこと」
「そんな事ないですよ、遠慮なく声をかけてください」
とお伝えして、「はい、わかりました」と気楽に声がかけられるようになるか、と言ったら、残念ながら答えはNOなことが多いです🌀
私は、そのご利用者さんが声をかけてくれる度、
「声をかけてくれてありがとうございます😀」
と伝えるようにしました
すると、そのご利用者さんは少し照れながら笑顔を返してくれました💖
喜んでくれたのかな、と感じた瞬間です
私が「してもらって嬉しかったこと」
私の声かけで、笑顔になってくれたことが何よりも嬉しい出来事だったんですが、もう1つ嬉しいことがありました😀
私が「声をかけてくれてありがとう」を伝えるようになってから、そのご利用者さんが、トイレに行きたいことを伝えてくれる時の声が少しずつ明るくなってきました⭐
そのご利用者さんが意識的にしてくれたことではないと思いますが、良い循環が生まれたなと感じました
現場には「喜びのタネ」が落ちている
介護の仕事は時間に追われることが少なくありません⌚
というか、時間に追われることのほうが多いかも知れません
時間に追われて見落としがちなんですが、現場には嬉しい出来事を生む「喜びのタネ」がいたるところに落ちているのかな、と感じるエピソードでした🌿
それをしっかりとキャッチして、良い循環を作っていくためには、職場の働きやすさなどが大きく関わってくるのかなと思います
次のバトンは
「人喜ばせ合戦」と聞いて、真っ先に思い浮かんだnoterさんがいます
突然で申し訳ありません
ひいろさん
いかがでしょうか?
くれぐれもご無理なさいませんよう、
ご都合がつかなければ、コメント欄などでお知らせください🙏
バトン企画の詳細はコチラです↓
それでは今日はこの辺で
ありがとうございました
また会う日まで👋