ついがんばっちゃうあなたへ。かんたんモードでいってみよう。
息子がひとりでひたすら喋ってると思えば相手はアレクサ。
アレクサは、質問に答えるだけでなく、じゃんけんもしてくれる。
読み聞かせもしてくれる。
なぞなぞもしてくれる。
そして、しりとりもしてくれるそうだ!
息子はアレクサとしりとり中だった。
気づけば30分ほども。
アレクサは言う。
シリトリックスの強さを選んでください。
アレクサのしりとり機能は強さを選べるそうだ。
かんたん、ふつう、むずかしい、最強。
息子はふつうと難しいに勝ったらしい。
アレクサの自分が繰り出す技の強さを選ぶシステム。
これっていいよな、と思う。
今日はきついなと思えば、ふつうでなんとか。
今日はちょっとイケると思えば、むずかしいで。
勝負のとき!なら最強で。
全然元気でないときはかんたんで。
これを見習って私も疲れない生き方をしてみたい。
ちなちに、アレクサのしりとりは、正確に聞き取ってもらうのが重要なので6歳児には丁度いい発声練習になりましたとさ。小学校で始まる音読練習にも生きてきそう。
そして、いつも思う。
子どもは遊びの天才。