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ボッケボケの玉ボケ写真。始めました。
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うーんこのボケ味。素晴らしいね。
フルマニュアルのレンズを使っているとよく目にする玉ボケの風景。
いつからか、この光の玉の色とその大きさしかものを判別するしかない世界を写真に収めてみたいと思ったのです。
これをお題目に写真を撮ってみると実に不思議で、今回の写真のように情景も何も想像できないほどボケボケのものもあれば、ギリギリ情景が想像できる写真までかなり自由が利くことが分かったのです。
つまり、光の玉とその色しかない世界を皆さんの想像力で作り上げてほしい。
結末をあえて書かないとか、小説とかでよくあるやつです。