見出し画像

捉え方で人は変わる

どうも、小竹です。

いきなり結論なんですが、今までネガティブな思考だったのが最近考え方を変えてポジティブになってきて、その原因の一つが「物事の捉え方」だと思っています( ˘ω˘ )

現在お世話になってる方には
「事実は1つだけど、解釈は無数」
だと言われることがよくあります。

今回は捉え方次第で気の持ちようが変わることについて話ていけたらとおもいます!


ネガティブなのは原因のベクトルを相手に向けているから

今日も職場の人と話してて感じたのですが、ネガティブ思考な人やイライラしやすい人は「物事の結果の原因は全て相手のせい」と思っていることが多い様に思えます。

以前も自分はそのパターンで、考え方を変えた今も完全になくなったとは言いませんが大抵の人は「あいつのせいでこうなった」「俺は悪くないのに何でこんな目に遭ってるんだ」と思うことが多いです。

他人はコントロールできません。

言われると当たり前ですが、「ああしろ」「こうやれ」など相手を動かそうとして相手がミスをしたときに「何で言われた通りに出来ないんだ」という場面をよく見ます。

相手には相手の考え方があるし、自分の考えが100%正しいわけではありません。
人間である以上例外なくミスはありますw

昨日の記事には書いてませんが、20歳のソウルで主人公が「あいつらケンカばっかで進まない、全然楽しくない」みたいなこと言うのに対して顧問の先生は「ベクトルを相手に向けるな、自分に向けろ」と言っていました。

20歳のソウルの記事もよければご覧ください♪


高校生の主人公はよくわかっていないはじめは様子でしたが、「物事の結果の原因は相手ではなく自分だ」と思えということです。

いや、100%アイツが悪いだろ
と思う時も、冷静になって考えてみると自分の悪かった部分も見えたりすることがあると思います。

相手に依存して相手が自分の考えと予想外の考えをするからイライラしたりネガティブ思考になります。
全部自分が原因だと思えば、自分の行動はどうにでも変えられるのでイライラすることも少なくなり他人に当たる嫌なやつじゃなくなります(´∀`*)

自分未熟さに直面してイライラすることはありますがw

事実は一つ、解釈は無数

冒頭にも言った言葉ですが、これは起きている一つの事象に対して考えや捉え方は日によって違うということです。

例えば、「海」という一つのものたいして「綺麗」「海の先が気になる」と思う人もいれば「深そう」「危ない」「何があるかわからないから近づかないでおこう」と思う人もいます。

海自体は何も変化しおらずそこにあるだけなのに、人の捉え方によってよって「未知数でワクワクするもの」や「危険で危ないもの」に変わっているということです。

何かを行動するときにも言えて、挑戦するときに「これは失敗しそうだからやめておこう」と考えていくと何も行動に移せず今までのままになってしまいます。
逆に何回失敗してもやりきろうと思えると行動に移せるしなにもしないより絶対に得られるものはあると思います( ˘ω˘ )

結論

色んな人がいる中で考え方、捉え方も色々なものがあります。

同じことをしていて楽しいと思う人もいればつまんないと思う人がいるように、捉え方次第で人の行動は変わっていくので、もし今行動しづらい人がいるならまず捉え方から変えてみるのはいかがでしょうか?

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?