見出し画像

誰から話を聞いたら効果的?

どうも、小竹です。

最近色々な人から話を聞いていく中で色々なことを学べていて日々ありがたみを感じている中で、「これから何かやりたい」「誰かからこれからやることについて学びたい」と思ってる人に向けて、どんな人に聞いたらいいのかを経験や教えを通してシェアしていきたいと思います!(*゚▽゚)ノ

現役の人から学ぶ

早速結論ではあるけど、学ぶ人、教わる人は「現役の人」がいいそうです。

自分自身も現在はとある経営者の方からメンターとして色々とノウハウや考え方、価値観を学んでいるところですが、常々「現役の人から学べ」と教えられています。

現役の人とは?

かつて成果を出した人が今教えている人は現役か?

答えは否です。

「現役」とは、「過去に成果を出した人」ではなく「現在進行形で成果を出し続けている人」のことを言います。

…そりゃそうだろと思うかもしれませんが、実際のところ「現役」の人から学んでいる人はどれほどいるのでしょうか?
大抵のセミナーなどの講師は、現在講師として過去の経験をもとに教えている人が多いのんじゃないでしょうか?

価値観や考え方の前提の部分は昔も今もあまり変わらないかもしれませんが、時代の流れは日々変動しているため、「やり方」の部分は今と以前では違ってきます、なんなら前提の部分も若干違っているのかもしれません( ̄▽ ̄;)

例えば、10年ほど前の大切にしていることを聞いて今現在それを忠実に従ったところ、現在はそれが100%通用することはなくおそらくあまり上手くはいかないと思います。

何故なら、先ほど記述した通り時代の流れは日々変動しているので昔たいせつだったことが今はそうでも無かったり、逆に昔は気にしていないことも今すごく大切にしていることもあるので、より早く成果を出す為に過去の人から学ぶのではなく現在絶好調の現役から学ぶ様にしています。

自分のメンターもその更に先のメンタの方も現役の人に学び続けているので、自分もメンターのやっていることを忠実に学ぶ為に現役から学んでいます!

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?