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20歳のソウルを観てきました♪

どうも、小竹です。

先日、今お世話になっている方に映画に誘われて「20歳のソウル」を観てきました!(´∇`)

…めっちゃ泣いた、後半で5回は泣いた(・ω・`)

感動系だから泣くのもそうだけど、主人公の生き様やその周りの人達の支えが本当に素晴らしかったです。

今回は「20歳のソウル」を観て自分の日常と比べてどう感じたかを書いていきたいと思います!

※多少のネタバレを含むので、ネタバレが嫌な方は先に映画を観てからこの記事を見るのをオススメします( ˘ω˘ )


大事なのは自分の気持ち

めちゃくちゃに序盤ですが、主人公や同じ部員の女の子が吹奏楽の練習が厳しく
「これ以上出来ない」
というのに対して顧問の先生は
「出来る出来ないじゃなくお前はどうしたいんだ?」
と問いかけるシーンがあります。

自分もよくこれに直面することがあり
「やりたいけどもう出来ない、〜だから無理」
と思ってしまうことがこれまで何度もありました、なんなら今でもありますw

自分がお世話になっている方もこの顧問の先生と言っていて、「出来るかどうかよりもやりたいかどうかが大事」なのだと教わりました。

高校3年間の学生生活、特に部活をする時間はさらに短いのに対して今しかないこの時間を「出来ない」とやめて後悔するよりも「やりたい」と全力で行動した方が悔いなく、むしろ達成感や充実感で満たされた結果になると思います。

自分もなにか壁にぶつかった時はなんでやっているかを思い出して、その上で「出来る出来ない」ではなく「やりたいかやりたくないか」で判断して前に進むようにしています。

命よりも大切なこと

主人公が闘病生活をしている場面で、体が弱って行くにもかかわらず大好きな音楽に没頭するシーンがあります。

自分はここまでやりたいことに全てをかけたことが今までありません。
ただ、この主人公のようにいつ倒れたり死んでしまうか分からない状態なら今と同じような生活はしていないと思います。

理由は明白で、死ぬかもしれないのにやりきらなかったら死んでも死にきれないからです。

自分もそうですが、よく「あとでやろう」「明日からでいいや」とやることを後回しにする人は多いと思います。
ただ、それは自分たちが健康体でまだ絶対に死なないと思っているから後回しにしてしまいます。

この映画を見て、人間いつ死ぬか本当に分からないなと思いました。

病気もそうですが、不意に交通事故などに遭ったら人は簡単に死んでしまいます。

100%死なないという保証が無いのなら、いつ死んでも後悔しないように、やれることは今やって1日やりきった状態で寝たいです( ˘ω˘ )


自分は将来やりたいことや欲しいものが沢山あるので、そのために今教えを受けたり人脈を広げたりしていますが、「後でやろう」と延々となまけていたら理想の未来はやってこないし、逆に全力で1日をやり切ったら思ったよりも早く理想にたどり着くかもしれません( ˘ω˘ )

今ここに生きている以上、遅かれ早かれ例外なく死ぬのなら、早く死なないようにするのはもちろんですが、いつ死んでもいいように早く理想を形にして後悔のないように生きたいと思う、そんな映画なのでまだ見ていない方は是非1度は観てもいいんじゃないかなと思います!(´∇`)

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