日々のこと:どうこうしなくても、まぁ、いっか。
※散文です。上司の方との会話の中で、「どうしよう」と感じた時点についての考察です。
先日、上司の方と、職場復帰前では最後のオンラインミーティングを行いました。
その際に、これまで相談をし忘れていた、(休職前に割り当てられていた業務内容の一つ)資料作成A※について、相談をしました。
※休職前の予定では、12月上旬までに完成すればOKの資料で、あおまるが担当することとなっていました。また、資料作成Aは過去にも担当したことがある仕事です。
この相談を通じて、私が知りたかったことは次の2点です。
担当者:予定通り、あおまるが担当するという認識でいるが、問題ないか。
上司の方への相談予定等:資料作成Aの進め方等については、復職してから1週間後(最初の1週間は既に優先業務が有るため)に相談をし、それ以降に進めていく予定で構わないか。
私の理解では、上司の方は、常に、半年または1年ほど先を見据えて、仕事を進めていくタイプです。早め早めの報告・連絡・相談も必須です(全上司共通かもしれません)。
もしかすると、相談時点で、他の方に資料作成Aをお願いしている可能性や、あおまるの資料作成Aに関する見立てが、担当者をそのまま・変える等、何らかの判断材料になるかもしれないと考え、質問をしました。
上司からの答えは、「まずはじめに、お願いしている優先業務の進め方などを検討・決定してから、資料作成Aについては、あおまるさんが担当するか否かも含めて検討してほしい。」といった内容でした。
あおまるの問への回答(→)は次のようになります。知りたいことは、知ることができました。
担当者:予定通り、あおまるが担当するという認識でいるが、問題ないか。→現時点では不明。
上司の方への相談予定等:資料作成Aの進め方等については、復職してから1週間後(最初の1週間は既に優先業務が有るため)に相談をし、それ以降に進めていく予定で構わないか。→現時点ではOK⁉ 優先業務の進め方などの検討後、上司の方への相談は、復職後ちょうど1週間目の日に実施予定です。そのため、必然的に、復職してから1週間後の相談になります。
「どうしよう」と感じた時点は、上司の方から、「まずはじめに、お願いしている優先業務の進め方などを検討・決定してから、資料作成Aについては、あおまるさんが担当するか否かも含めて検討してほしい。」と回答をいただいた後に、「なぜならば、…。」という説明がはじまってから、1分ほどが経ち、「(なんだか)説明が長くなりそうだな」と感じた時点でした。
これは、質問内容が、はい/いいえ、で答えられるもので、私が資料作成Aのために、最初に何をどうすれば良いかが確認できれば、私にとっては十分だったため、それ以上の説明のために、時間を割いていただくことは、申し訳ないな…。だからといって、話を遮っては心象悪くするかもしれない…。というような、自分自身の葛藤から「どうしよう」が来ていそうでした。
「どうしよう」と少し、不安に感じても、私は確認したいことを質問して、その回答を得ることができました。
そして、この「どうしよう」は、「どうこうしなくても、まぁ、いっか」、そんな、違いを違いのまま※で、置いておけるものだと思いました。
※資料作成Aについて、現時点では、私は、方針のような部分が分かれば十分、上司の方はどのような物事も説明をしっかりしたい等、の違い。
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