前回解頭が終わりましたので 今回は削り始めの作業を ご紹介していこうと思います。 初心者の方はカスタム前にお顔の 中心線(正中ライン)をマジック等で引いておくと バランスがとり易いです。 今回はオープンマウスなので 私は大きさだけ鉛筆で描いておきます。 お顔盛りもをしない場合は メイクは残したまま削り始めます。 メイクのテカテカ具合で削った場所がよく見えるからです。 そしてお口の大きさが決まったら 鼻から削ります。 最初に鼻の高さや位置をある程度決めてから 人中ライン
今回のベースドールは、 ヘブンリーストロベリー🍓 半透明肌です。 お顔はスーキータイプと矯正ちゃんの2体。 少し記事が前後しますが 久しぶりの矯正ちゃんなので先に 矯正のカスタム方法をご紹介していこうかと思います。 ※スーキータイプのお顔盛り作業も掲載予定です。 矯正ちゃんの作業開始は来週からなので 今回は解体方法から… とは言え、 現在の仕様は昔のブライスとは違い 解頭はとても簡単。 ドライバー2本でできます。 知ってる人はおさらい、 知らない人は見てってください。
プレゼント企画の参加条件にあった ハロウィンの写真。 当選者様が送ってくださいました。 きっとこの企画に参加してくださった方々が 待ってくれているだろうと お気を遣ってくださったのだと思います、 体調の悪い中 写真を撮って送ってくださいました。 ありがとうございました、 とっても可愛いです💓 一年ずっと箱入り娘だったので たくさん可愛がっていただけると 嬉しいです。 プチちゃん達もハロウィンコスプレ🎃 半べそちゃんは…キョンシー?かな 自分で変装して怖がってる雰囲気が
オリジナルドールを作にあたり 何が一番大変かと言うと そう、裁縫…。 これは私の一番の苦手分野。 苦手な上に小さい そしてこの薄い生地がなかなか思い通りになってくれません。 この薄い生地と私の裁縫下手が相まって さらに作業を難しくさせるのです。 でも ドル活始めた頃はミシンも持ってなくて ずっと手縫いだったから その頃に比べると全然綺麗に縫えてる… と思う。うん。 あっ この前、久しぶりにセリアに行ったら 4ミリのボタンが売っていたので まとめて購入してきました。
ハロウィンのプレゼント企画に ご参加くださいました皆様 本当にありがとうございました♪ たくさんのご応募 スキとフォローいただきとても嬉しいです。 後は記事の更新を頑張ってフォロワー様を増やしていきたいと思います。 さてさて、 楽しみにして頂いてた抽選結果を発表しましょう。 こちらでは動画投稿がイマイチ分からないので 写真にて画像をアップしておきます。 セリアで手に入れたガラスペンで 皆さんのIDを書いてみました。 40名様分。 字が……お恥ずかしい。 全部切って
プレゼント企画にたくさんのご参加いただき ありがとうございます。 コメント等は全て読ませて頂いております。 とても嬉しいです♪ 締切は来週火曜日です。 まだ間に合いますので どうぞフォローしてご参加ください。 さてさて 我が家の猫たちのおかげで ビスクドールは諦めるも、 新たにオーブン粘土により オリジナルドールの制作を始めました。 まだまだ試作段階ですが 大体の大きさや 制作方法は固まりつつあります。 大きい子でも8センチまで 小さい子で4センチぐらいかなぁ。 頭部
去年のハロウィンで制作した猫娘です。 初めてママを見つけてあげられなかった子🥲 ごめんよ。。 なので今回、 まだ少ないnoteのフォロワー様を増やすべく お役に立って頂こうと… プレゼント企画を開催する事にしました。 と、まぁ上記のような 下心満載の企画ではありますが、 いつまでも眠らせておくのも可哀想なので どなたか 可愛がってくださる方にと。 今回の為に ボディは新品に交換しております。 1年眠っていたので メンテナンスも致しました。 お顔は前回のうるるよりも
今回はミディブライスで人気のひとえちゃん、 ではなくネオブライスバージョンです。 やっぱり少し大人っぽい雰囲気。 ブロンドが素敵ですね。 アイチップは国内作家様 @cherie_deco しぇりぃさんの 3Dアイチップ。 写真では少し見にくいですが 淡い辛子色 髪色にピッタリです✨ ブライス は目の色4色選べますが 正面目は2箇所あるので 1箇所デフォルトを残すようにしています。 この子のデフォルトは スペシャルカラー🩵 全部変えちゃうのも良きですが "ブライス"を
私のカスタムでは一番人気かもなお顔です。 吊り目のアヒル口ちゃん。 自作耳に、 瞼、頬、お口は盛り盛りしてます。 ※パテ盛りではありません。 毎回ベースドールに合わせて 素材を調合して作ってます。 最近までは手で研磨してましたが 手首が腱鞘炎になり 治るまでに随分な時間を要したので プロクソンのペンサンダーを買いました。 今まで何の罰ゲームやってたんだろうって思うぐらい… すごく楽になりました。 そして綺麗になった気がします。 横顔が可愛すぎる… こだわりのほっぺ盛
この前、 キットでお迎えしたグーグリーさん。 お休みの日に作りました。 作ったと言っても ほんの一部ですが…。 目を止めて、頭を止めて ウィッグ被せて、ドレスを縫う。 そんな簡単な作業だけなんですけどね。 一応カスタムをする身としては 目は動かせるようにしたい。 頭の蓋は接着したくない。 ウィッグ交換が簡単にしたい。 ボディのテカリを取りたい。 と以上を全て自己流でやってみました。 まずグラスアイは石膏で固定するらしいのですが、 向きを変えて楽しめるように マスキングテ
ケストナーグーグリーお迎え。 去年、11センチのグーグリーさんをお迎えして以来。 今回は15センチ。 完成品ではなく、自分で少し手を加える キットを購入してみました。 とっても可愛いブック型の箱に入って到着。 キットの中には本体、グラスアイを止めるための石膏 ウィッグ、ドレス(未完成)などが入ってます。 ボディはコンポジション? ビスクではないタイプです。 土鍋の蓋をも落として割ってしまう私には ちょうど良いボディ。 割れにくいらしいのです。 手のひらサイズ、可愛い
前回のビスクドール。 素焼きを磨いた後、 乾燥のため並べている間に 猫たちにちょいちょい攻撃を受け 粉砕されて心も折れておりました。 その後8匹のにゃんこが7匹になり さらに落ち込んでましたが、 そろそろいろいろ再挑戦する事にしました。 現状から考えてビスクは無理そうなので オーブン粘土を選択。 お顔のタイプは大好きなビスクドールの グーグリーさんをモデルにオリジナルドールを作る事にしました。 現在いくつかの試作品を経て ジョイントの方法や お顔のペイント ウィッグやお
お久しぶりです。 生後多分2週間くらいだったと思います。 この子を我が家に連れ帰った時は まだ目が見えていませんでした。 初めての猫で右も左も分からず わちゃわちゃしながら旦那と二人で 一生懸命お世話した子。 あれから19年と11ヶ月。 …今更ながらですが、 20年って長かったんだなぁと思い知らされます。 最後は寝たきりで 食事もトイレも一人でできなくなって 意識もあるのか無いのか。 最後の日の朝、突然目が覚めて 意識が戻ったとすぐ分かった時がありました。 そして、
随分と間があいてしまいました(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎) なかなか作業中に写真を撮ることを忘れてしまい、 気が付けば…完成してたなんて事が多々ありまして。。 さて、 今日からミディブライスのカスタムに入るので 早速写真を撮ってみました。 なかなか新しいミディさんが発売されない中、 大きなネオブライスよりも 手頃なサイズのミディブライスさんに すっかりハマってしまっている私です。 それなのに。。 新しいミディブライスが発売されない。 現在、ショップで買えるミディブライスは 「アッ
今回は今年、 新しい事にチャレンジしようと思っていた事。 それを始めてみようと思います。 それはビスクドールの制作。 まだ作れるのか分からないので とりあえず 素焼きのビスクドールをヤフオクで取り寄せてみました。 まだ絵の具やらなんやら足りないものがたくさんあるのですが、 まずは焼けるのかを検証してみたと思います。 なぜビスクドールを作ってみようと思ったのか。 それは単純。うちには炉があるので もしかしたら作れる?と思ったから。 材料はたくさん揃えないといけないのですが
今日はアプリの紹介をしたいと思います。 サムネイルの画像 実は写真アプリ「Photo Room」で作りました。 こちらが元の写真。 この「Photo Room」は 画像を選ぶだけで簡単に切り抜きしてくれて 背景を変更できるアプリです。 pro に加入すれば使える背景やスタンプもたくさんありますが、 私は無料で使用させていただいております。 ドール撮影の時に一番困るのが「背景」。 ちょっとほっこりしたい時に ドールいじってて可愛い写真が撮れても 後で見たら背景にゴミが写っ