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私の味方は私の中にいつもいる

隣の人が苦手だ。苦手と思っていることを隠そうと思うから、心拍数が上がり、変にテンション上がり、やたらと笑顔を作りすぎる。

嫌いと思う気持ちを、本人に悟らせまいとするから、余計な力が入るらしい。

職場で適切に振る舞うために、嫌いな気持ちを、せめて普通レベルに少し持ち上げようとするが、上手く微調整ができず、思いっきり振り切ってしまう。
振り切らないと動かないほど、嫌いに針が固定されているのだ。へばり付いた針を力づくで引き剥がそうとするから無理な動きになるんだろう。

ちょっと疲れてきた。
無理は長続きしない。
少し休もう。
今後は相手の出方を待っても大丈夫なはず。こちらからアクション起こさなくても、下地づくりはできているから。

大事なことは直感を見失わないこと。私が何を感じているかさえ見えていれば大丈夫。
大嫌いなこと、それでも頑張って適切に振る舞おうとしてること、見ていてあげよう。
どんなときも、私の直感がついている。私の味方は私の中にいつもいる。だから、大丈夫。

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