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【育児】りんご飴リターンズ

それでは

私が仕事から戻る時間はだいたい我が子のおやつタイム

完食している事もあるしお皿に残したままシルバニアファミリーのウサギをテーブルに並べて優雅にお茶会を開いている時もある

その日は居間の正面のテーブルには座っている我が子の背中越しにかわいいお皿が見える、今日はおやつの最中のようだな

「ただいまー!我が子よ、おやつは食べてるかい」
「パパー、りんごあめたべてー」
「はーい、りんご飴ねー…リンゴアメ???」


まさにりんご飴(サイダー味)


これは…キャンディーコートさん???


「またいつか食べたいな」と記事にして2週間も立たないうちに再開しました、素敵な事だ、でも適度なサイクルってものがありゃせんか


パートナーから情報を伺うと保育園のお迎えの帰り道、そばにある大手スーパーの入り方にキッチンカーがあったそうです

りんご飴専門店、Candy Coatさんのキッチンカー


察知するが早いか一瞬の内パートナーは考え判断したそうです「ここはスルーしよう、我が子ちゃんが気づく前に…!」

少し早足になろうとするも既に遅し、我が子がロックオンし「りんごあめ!りんごあめ、たべる!!
勝鬨をあげ、試合終了です

0.1秒を巡る攻防は我が子ちゃんの勝利となり購入に至ったそうです、見つかったなら仕方ない、回避不能さ

で、パートナー(少食)と我が子(4さい)では食べ切れず私もおこぼれに預かる形になりました、美味しすぎるありがとうございました


こうして気軽に美味しいりんご飴を食べる機会が増える事、日常生活に溶け込む事

りんご飴専門店さんが掲げている「屋台の食べ物イメージを変えたい」「りんご飴はフレッシュで美味しいものだと伝えたい」
そういった考えから積み上げた努力のひとつの形なのかもしれない


でも我が子よ、普通のりんごもおいしいんだ…カットフルーツもたまにでいいから食べておくれ


おやすみ

見出し画像は「みんなのフォトギャラリー」機能から「りんご飴」で検索してやまざきももこ様の作品を使用させていただきました
ありがとうございます



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