失礼な人間の撃退法
本当は有料記事のレベルだが、日本人の人間性のレベルを底上げする為、大盤振る舞いで無料公開に踏み切った。
いつまで無料公開するかは、私の気分次第。
この記事の凄さを現時点で理解できる日本人は、極稀であろう。
もうひとつ、スピリチュアルを名乗って人間関係の対処方法を教示する教祖（狂粗？）がいるけど、科学的根拠が全く無くてデタラメなので、マネしたら人生が狂ってしまうだけだし、今もスピリチュアル信者の人達は気を付けた方がいい。
スピリチュアルにハマって典型的な低知能化に陥った元信者（今は脱洗脳で回復して高知能に戻った）からの忠告である。
さて、本題へ。
例えば、会社に雇われていると、年下の上司や同僚と仕事してる人、いるよね。
その年下の上司や同僚が横柄な態度であったり、タメ口だったりしたら、「こんな奴と一緒の時間を１秒でも減らしたい」って思う人にアドバイス。
撃退法は簡単。
相手が１ミリでも無礼な事（横柄な態度やタメ口）をして、今後は関わりたくないと思ったら、選択肢は幾らでもある。
自分がお金持ちなら即刻、退職をする。
そんな事で退職？子供かよ？って思う人たちもいるだろう。
しかし、そんな小さなコトが大事。
そんなチョットのコトに気付かない人達が実は病んでいる。
会社に縋って依存し、ぶら下がって生きる事しか出来ない、「奴隷労働根性キンギョのフン病」という可哀想な病を患っているのだ。
お金持ち起業家になる素質がある人ほど、この小さなコトを重視している。
仮に、そんなチョットしたことで辞めるなんて子供かよ？と言われても構わない。
「君たちが失った人間として大事な心を保てている。会社で奴隷契約の労働を一生やるしかないアナタたちとは違う。」と言い返してあげるといい。
経済苦で退職が困難なら、嫌な奴との連絡先は絶対に交換しない。
連絡先を交換してしまったら、年下の上司や同僚の利用価値が無くなった時点で、すぐにブロックや遮断する。
どうしても仕事で関わらないといけない時は効率化と迅速化し、一緒にいる時間を最小限にする。
雑談を一切しない。
仕事に関係ない無駄な時間を全て排除する。
嫌な事をされたり、言われた（ハラスメントなど）りしたら、強い意志で徹底的に断る、拒絶する、関係機関に通報する。
事務的に全て対応する。
相手の不機嫌は相手の全責任であり問題。
相手のご機嫌とりは絶対にしてはいけない。
用事があるとき以外は、こちらから絶対に近寄らず、物理的な距離を長めにとる。
普段は、こちらの感情を見せない。
相手が悪質な時のみ、徹底的に叱る、激怒していい。
いざ、追い込まれた時は窮鼠になって、怒りを爆発させたらいい。
ゴマスリは絶対にしない。
心にも無いことは絶対に言わない。
相手の社会的地位は関係ない。
そんな事したら、社会人として生きていけないのでは？とビビる人がいるかも知れないが、大丈夫。
但し、全て自分がやったこと、言ったことは１００％が自己責任であり、起きたトラブルの１００％も自己責任で円満に処理、解決することが必要だ。
敬意ある態度、敬語
＝ 潜在意識で、相手を大事にしている
横柄な態度、タメ口
＝ 潜在意識で、相手をゴミ扱いしてる
これは職場に限らない。
プライベートでも、老若男女を問わず、年齢の上下を問わず、横柄な態度やタメ口の低レベルな人間を見かけて、自分も同じ低レベルの人間になりたくなかったら、物理的に距離をとって離れる、避ける、逃げる、無視する、立ち去る、除けることを勧めたい。
なぜなら、「類は友を呼ぶ」だから。
人間的に優秀と思える人ほど、これらの鉄則を知るだけでなく守って、無礼な低レベルの人間との関係を次々に一刀両断し、高レベルの人間性を維持している。
低レベルの人間性の者へ冷酷に対応するのも、愛情の裏返しの１つといえる。
いわゆる、愛の鞭というやつだ。
赤の他人でタメ口を遣ってもお互いに許されるのは、余程の信頼関係が成立している時だけ。
このタメ口は、対等とか仲間の意識があり、出典にあるタメ口とは全く異質なものである。
「撃退 ＝ 物理的に離れる、避ける、逃げる、無視する、スルーする、受け流す、聞き流す、頷かない、同意しない、反応しない、近寄らない、関わらない、立ち去る、除ける」
の公式は、とても役立つものだと思う。
撃退と聞くと、言葉で攻撃するとか足し算的なイメージがあるが、引き算的な撃退が実は有効なことも多々あるのだ。
先ずは、自分が毎日幸せな気分で生きていく方がいい。
今日の記事は、その為の方法の１つ。
いつも嫌な人間、モノ、コトを目に入れない、耳に入れない、距離をとって素早く離れる訓練をすることが、幸せへ道。
横柄な態度やタメ口の低レベル人間とは争わないのは当たり前、接触の時間を１秒でも減らすのが、とても重要。
出来るだけ、そういった人間関係は、断捨離する方がいい。
人間関係自体、ミニマリズムの精神で、高レベルの人間性の人達だけを厳選して付き合うのが得策である。
それが習慣化すると、なぜか人相が良くなってくるから不思議。
私の人相が同年代で最も若く見えて、ツヤがあってピカピカに光っていて、見ていて気分が凄く良い、ずっと見ていられると多くの人達に言われる秘訣はここにある。
たまに私の人相が良過ぎて嫉妬されることもあるくらい、私の人相は最上級の良さなのだ。
横柄な態度やタメ口の低レベル人間と無理して付き合ったり関わったりして、人相がどんどん悪くなっているお人好しを何人も見てきている。
嫌な人間が集まる会社、場所は腐敗臭と負のオーラが漂っているから、それを感じ取って近寄らない訓練をするのが初歩的な原則になる。
それでも分かりにくい時は、見ていて気持ち良い人相や（敬意ある）態度なのか、不快に感じる人相や（横柄な）態度なのか、聞いていて気持ち良い言葉遣い（敬語など）なのか、不快な言葉遣い（タメ口など）なのか、で見分けるといい。
余談だが、タメ口で横柄なマウンティングするお笑い芸人やコメンテーターなんてゴミ汚物にしか見えないし、日本人に悪影響しかないから、サッサとリストラして永久にメディアから追放したらいいのにって、いつも思う。
自分で自分を大事にすることを優先したいものだ。