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連休最終日に思う次への気持ち

今月末で退職すると決まると、切り替えの早い私の心は
もはや今の職場には無く、次にどう動くかで占められている。
それでよい。
人生一度限り。
打算で働きながら気がついたら、こうなっていましたという生き方は
私には向かない。
次の目標を定めて、それを逆算して今から動く。
それで良い。

扶養の範囲で働くのであれば、その金額の低さを補うのは仕事の楽しさでしかない。
前職の留学生寮の管理人は、寮の閉鎖が退職の直接理由だったが仕事自体は楽しかった。
自己都合退職にさせられそうなのを、会社都合にしてもらうという戦いはあったが、これも人生の糧になった。

振り返ると、私は仕事に関する後悔はない。
時々、ハズレを引いてしまうことはあるが、ハズレにしがみつくことは時間の無駄。
精神の破壊を招くからよろしくない。
切り替えが早いか、そこで根性を鍛えるべく残るかは自分次第。
仕事は楽しく。成長できる場所であることが私の必須条件だから。

気分は退職モード。♪ラッタタ~ラッタタ~♪
引き継がれる新人さんは言った。
「おそらく私も辞めます。でも私はhiropyonさんのように、引き留められられないように、数日前に突然辞めると言う。」
爆弾娘。それはまずいでしょ。
否。それも良し。それがあなたの選択ならば。

その新人さん、とても優秀な方なので、ここに残るのは惜しい。
もっと伸びる可能性を持っている人ならば、成長できる場を選んだ方が正解だと思う。
「長く勤められることに超したことはないけれど、無理だと思ったら切り返しの早さも大切かも。」と言っておいた。
どうするかは私の知るところではない。

さて連休最終日。
先月漬けた梅のサワードリンクを味見。う~ん。良い感じ。
これはお疲れの主人にプレゼントしよう。

午後からはエアコンで涼みながらのんびり過ごす。

日本全国殺人的暑さ。
アイスコーヒーが身体に染みるぜ!