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介護が必要になる前に...

初めまして!
お立ちより頂きありがとうございます
一般的にみて
「介護」
この言葉のイメージってあまりポジティブではないですよね😅
何故でしょう?

「介護」する側も、される側も負担が想像できてしまうから?
訳が分からなくて大変だから?
総じて負担と、「老い」というものに対するネガティブなイメージもあるのでしょうね。

唐突ですが
ここで改めて自己紹介をさせてください
阿部成浩と申します。
ナリヒロとかシゲヒロなんて呼ばれますが
マサヒロです。なのでmasa と申します。
2000年に理学療法士になり、病院勤務を14年経験、
介護現場経験、事業運営も併せて23年になりました。
ここまで関わらせていただいた患者さん、介護が必要な方、利用者さん、家族さん、おそらく40,000家族以上になります。また事業運営を通じて関わったスタッフも200人くらいになるでしょうか。

そんな私が感じる「介護」についてをあまり見ない切り口でお伝えしていきたいと思いnoteを始めました。

なぜ「介護」というものがネガティブに感じられるのか?
どうすれば旅立つ人も、見送る人も心豊かにできるのか?
少しでも皆様のヒントになることをお伝えしたいと思います!
どうぞ宜しくお願い致します

これからのお話しの結論を先にお伝えすると
僕が考える「介護」をする人、される人
向き合う時に大切なことは
実は「介護が必要になる前」に集約される

ということです

ただいきなり必要になる前の話をしても
通常時の話にしか聞こえないので
少しづつ近づけていきたいと思います。

縁がないと分かりにくいとされる介護のはなし
業界側の現状や費用負担などの視点から
僕なりの結論へ至った経緯をお伝えしていけたらと思います!

ここまでお読み頂きありがとうございました😊


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