6か月違うと3桁の費用が変わる話
お立ち寄り頂きありがとうございます。
「介護が必要になる前に」へ続く
もう一つの角度 今回は費用のお話し
前回までの流れはこちら
①https://note.com/calm_azalea79/n/ne6487ce72103
②https://note.com/calm_azalea79/n/nce1633caba0b
今回のもくじ
介護にまつわる費用のはなし
6か月で100万円越え
①介護にまつわる費用のはなし
実際に介護をされた方であれば、費用がどのくらいかかる
なんて話はもう想像ができるお話しかと思います。
一般的にはどうでしょう?あまりつかめない感覚かと思います。
介護保険が適応される状況で
仮に要介護度3程度、場所は私の居住する地域、1割負担とします。
在宅で介護をされる場合、生活が継続できるよう
様々なサービスを組み合わせます。
この場合、多くても月額3~5万円です。
では一方で施設に入所するとしましょう。
施設も様々ありますので一概には言えませんが
(この種別や役割は別の機会にお伝えします)
月額で10万弱(結構特殊なケース)~20万円を超えてきます。
②6か月で100万円越え
何がその方に適しているかは別の論点になりますが
6か月という期間で考えた時
在宅サービスを選択 18万~30万
施設サービスを選択 60万~120万以上
どうでしょう、最大値で計算すると半年で3桁の費用差が生じます。
介護事業に関わる方なら
「は?当たり前のことを今更…」
な話なのですが
これ一般的にはあまり認識ないと思います。
再度、あくまでもどのサービスが適しているか、
在宅か施設のメリットデメリットの論点は別です。
ただ純粋に
100万円違うって大きくないですか?
100万円セーブしようって僕には大きな話です。
大事なことは、その100万円の差をどう捉えるか?
になります。
はい、「介護が必要になる前に」にまた一つ近づけたので
今回はここまでに致します。
その話詳しく!
ちょっと聴いて!
という方がおられましたら
無料で相談を承ります
詳細はこちらまで
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?