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【D-56】パリモグラ(6月)

行きました!

やっぱりとても楽しい!

オープニングはべえたちゃんが「ぶん回し」を宣言してスタートしました。

りんごジュースの話(※)とても紅葉らしくべえたちゃんらしくてすごくよかったです。

りんごジュースって100%って言ってるけど実際にりんごそのものを100%使ってるわけではないってことに気づいたと話す紅葉→べえた「やる気100%と同じだね!」と返す

体制がこの話を聞きながら「この話このままネタになりそうだしもしシャッフルネタとかをやるってなったらネタ書き2人が組んじゃうことになる…ということは…赤瀬を先にとっとかないと!」まで考えてたのも良かったです。

ドライブのときに「もしこれで事故ったらパリモグラは堀越だけか…」とか話してた5人と、家で横になりながら「みんなが事故ったら俺だけか…」と考えていた堀越とかも良かった。

べえたちゃんの「ここでみんな事故っちゃったら今の若手つまんなくね?って言われちゃいそー」も良かった。べえたちゃんの硬派なヤンキーみたいなプライドが見える瞬間、とてもよいです。

ネタ順決めジャンケン。
体制がパリモグラで1番取りたがるのは
みんなのネタをゆっくり見れるから。

大したことない話でもこのメンバーだから楽しいみたいな瞬間を見るたびに、映画の『サマータイムマシンブルース』みたいだなと思います。
『ストレンジャーシングス』も結構近い気がするけど、ああいうジュブナイル作品たちみたいな良さがパリモグラにはあります。
だからこの人たちがこんなに大好きなんだろうなぁ。

ネタもみんなおもしろかったなあ。ほんとにこの3組がいなかったら今の若手は退屈だろうなと思うくらいネタ見ててワクワクするところも、パリモグラというユニットライブがすきな理由です。

兄弟のネタ、2本ともめちゃくちゃ好きだったな〜〜。紅葉が一方的にバーっと喋り続けるネタ大好き。1本目が特にすばらしかったなあ。オチのあの感じ「うわ〜〜良い〜〜」って思う。口に出しそうにすらなる。

ネタ尺(4分)超えて怒られるようになったらしいですが、ネタ尺なんて長ければ長いほど良いので、その調子で謹んで怒られ続けてください。。

コーナーでドライブのときの映像を見れました。
友だちと行くドライブって本当に最高で最高で最高なのめちゃくちゃよく分かるので、最後の方ほぼ動画撮ってないっていうのも分かるなぁ…と思ったし、それぐらい楽しかったんだろうなとかなりしあわせな気持ちになりました。パリモグラはみんなが幸せなのが良いです。(Under5全組落ちたのは幸せなことなのかという話はそっと片隅に置いておきたい)

紅葉が作ったクイズの「このあと紅葉はなんと言ったでしょう!」に対して、ほかの4人がほぼ覚えてなかったことと、紅葉の「あんなに盛り上がったんだから絶対覚えてるだろ」の温度差がひどくて笑いました。実際動画見返してもそんなに盛り上がってなくて崩れ落ちてました。

滝の話盛ったり、車内で髪切ってまで目立ちたいキャラに仕立て上げられてる体制も良かったです。実際は、苔を持って帰ってはいけないことを注意してくれる「お兄ちゃん」でした。

べえたちゃんが、今回体調不良でこれなかった堀越に「次は堀越くんの行きたいとこ行こうよ」って言っててきゅんとしました。

同期のユニットライブって色んなかたちがあるけど、馴れ合い的な「友だち」じゃなく、一緒に走ってる仲間たちの青春て感じがして、やっぱこの空間大好きだなと思いました。

それにしてもべえたちゃんずっと運転してたのすごすぎる。やさしすぎます。おつかれさまでした。