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今日は仕事で①良い事 ②悪い事 ③最初は悪かったのに頑張って良い事にひっくり返した事がある。①③があるので理屈上はハッピーなはずだ。だけど実際は②が脳内の大半を占め落ち込んでいる。人間の脳は悪い事に引っ張られる仕組みだそうだが、そういう思考から抜け出せたらどんなにいいか(>_<)
転職日記② 「あなたのチームでの役割を教えて下さい」
↑就活で必ず聞かれること。
-どんな仕事も一人では出来ない。
-チームで支え合って取り組むものだ。
私は学生時代の話を例に出し「チームではリーダータイプです!」と語っていました。
(…「本当はチームプレーは好きではないんだけどなぁ…」と思いながら。)
どんな仕事も(フリーランスであれ)完全に一人で出来る仕事は無い。仕事=チームプレーだ、そういうものだ、と思いながら営業の仕事をしていたけれど…
転職日記① 大企業で働いた結果どうなったか…?
社会人一年目〜転職をするまでの過程を、これからの自分のため、そして僭越ながら少しでも誰かの役に立てばと思い、書き残しておくことにしました。
一回目は、社会人一年目の私が感じた事についてです。
社会人一年目、自分で言うのは憚られますが、第一志望であったある大企業に就職しました。
大学生の私が考えていたことは「終身雇用・年功序列万歳!」(今思うと恥ずかしい…。)
学生時代「頑張ってきた」と自負出来
私の14年間のハワイ
心の中でポップコーンがポンポン ポンポン弾けて止まらない。
初めての海外、ハワイに降り立った時の興奮を14年経った今でもはっきり覚えている。
到着した日、両親と妹は時差ボケのためホテルで仮眠をとっていたが、私だけ何故かピンピンしていて、寝ている3人を「早く起きろ〜」とピョンピョンしながら見ていた。
その時の光景もはっきり覚えている。
私の人生で最も楽しかった出来事が2つある。
初めてのハワイ旅
NEWS ♪「U R not alone」
"ああどうか 力を貸してくれないか
昨日までの僕よ 共に乗り越えてきたじゃないか
僕は誓うよ 一切引かないし 一切負けない
生まれた日から今日までの僕が見てる"
(作詞作曲 GReeeeN)
「過去の自分」から「現在の自分」への応援歌
子供の頃から何をやるにも背中を押してくれた両親の反対をも押し切り、約1年前私は転職した。
世間体とお金より、心の充足を求めての大きな決断だった。
周囲からの
読書日記*『傘を持たない蟻たちは』加藤シゲアキ
「羨ましい」
小説家に対してこんな感情を抱いたのは初めてだった。
全6編の内、最後に収録されている短編『にべもなく、よるべもなく』。頑固で気難しい存在として近所の大人に距離を置かれている根津爺が、主人公の中学生にこんなことを言う。
ー喜びは有限。悲しみは無限。ただ出来事として受け入れる。ー
当時大学3年生であった私に、この言葉が強烈に胸に焼き付いた。学生ならではの鬱屈とした心にすっと入り込