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秋バテ、冬季鬱とは

こんにちは。

秋は雨や台風なども多く、気圧がとても乱れやすい季節。
体の変化として、 頭痛やめまい、食欲不振、疲れやすい、だるい等々、気圧の変化により自律神経に乱れが生じ、「秋バテ」が起こりやすいそうです。

「秋バテ」対策には、身体を冷やさないように気を付けることがポイント。
1.38~40度のお風呂に15~30分程度入浴。
2.1日15分程度のウォーキングやランニング等の運動。
3.毎朝白湯を飲むetc.

加えて、「秋うつ」といわれる、秋から冬にかけて憂鬱になり、 季節性のうつ症状が出るとも言われています。
特徴は、特に疲れることをしていないのに疲労感があったり、よく眠ったはずなのに眠たい、急な食欲旺盛等…。

原因は、昼夜の温度差による自律神経の乱れ、日照時間が減ることで、日光を浴びることで作られる「セロトニン」= やる気や気持ちを明るくしてくれるホルモン、が不足すること等と言われています。

「秋うつ」対策も、基本は体を冷やさないこと。
1.朝日を朝日を浴びて、日光を多く浴びるようにする。
2. セロトニンの材料となるトリプトファンを含む食品を多く摂る。肉・バナナ・ アーモンド・ゴマ・プロセスチーズ・豆乳etc.

マッサージ等でも元気になれ、感謝です。幸福感や安心感、明るさが回復します!

今日もよい一日を。


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