厄落とし
こんにちは。
今年に入り一番といっていいほどのストレスで暫く動けない時期となっていました。ストレスとは恐ろしいもので、長年積もり積もったものがあふれ出た時期でした。
梅雨前に色々とすっきりとさせたい衝動とともに、自分でできる領域は整頓し、感情の整理にも励んでいます。
とある長年、負担を感じていた人間関係において、恐ろしいもので、未消化の感情はしこりになったり、傷として残っているため、大人として温和にすませるための自分なりの長年の我慢、鬱積、理解者である夫や親友に話を聞いてもらっては多少は昇華していたつもりではありましたが、中途半端に蓋をしていたものが、小さな地雷が重なったことで、さすがに当事者に直に本音をお伝えしました。
人を変えることは不可能ですし、理解してもらえるとも思っておらず、交わしていたつもりですが、非常識さにもほどがあるという段階を踏まえ、ご配慮をお願いしたい旨をハッキリとお伝えしました。
日々の人生で、写し鏡といわれる人間関係ですが、自分の感情と向き合い、何に気付くべきことなのか…今もなお時間を割きつつ、言うべきことはお伝えし、結果は天にゆだね、前向きに過ごしていきたいと思います。
ボディメイクに時間を割かずとも、食欲も落ち、想像以上に痩せますし、昨夜はふいにお茶碗まで割り、厄を払った気もします。
ピアノも感情が影響するので、暫く弾けない期間となりました。
本人にいいたいことを少しでも伝えない限りは、限界を迎えていました。
日々できていたことができなくなることは、自分のメンタルのバロメーターになっており、ピアノを漸く再開できたことも嬉しく思います。
スルーといえども、いつの間にか溜まっている邪気とストレスの対策、改めて気を付けていきたいと思います。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
ご自愛ください。
今日もよい一日を。