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イトーキ アクトチェア 機能十分、快適さ十二分。

コロナ前からSOHOスタイルで働いているサラリーマンがデスクワーク環境を再構築するべく、イトーキのアクトチェアを購入したところ、非常に良かったので参考になればと思いシェアします。

元々使用していた椅子はIKEA製のMARKUSです。

営業で日報入力やメール入力時の姿勢が悪く、色々調べていたところ肘掛けの重要性に気付き、買い替えを決意しました。

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先に結論をお伝えします。

座面は固めですが、コンセプトはとても良いです。

特に肘掛けはすべての人におすすめしたいです。

購入に至るまで、様々な人のnoteやブログ、Twitterを参考にしました。

椅子を購入した人で共通していた考え

■ アーロンチェアの販売年数を考えると口コミ多くて当たり前

■ 椅子は座ってから決めよう ←超重要

■ アーロンチェアは必ずしもいいとは限らない

■ 肘掛け重要

■ ランバーサポートも必要

椅子といえばアーロンチェア!と思っていた私にとって、確かになぁ・・・と腑に落ち、椅子を調べまくるという沼にハマっていく感覚になりました。

参考にしていく中で試座することの重要性を話している方が多かったので、店舗に向かう決心をします。

とはいえ、地方在住の私にとって試座できる場所は限られています。近所の中古のオフィス家具店に行き、その中で購入することにしました。(残念ながらアーロンチェアはありませんでした)

アクトチェア、コンテッサ、イングチェア、セイルチェア etc...

僕の中で必須条件は

■ タイピング時に自然な姿勢でいられること

■ リクライニングの反発具合、固定方法が簡便

色々座った中でこの条件に当てはまった物がイトーキのアクトチェアになりました。

タイピング時に自然な姿勢を作るためには肘掛けの高さ・角度が重要になります。高さはどの椅子も調整できますが、内側(下の3D回転)に寄せられるかどうかが私にとってのチェアの決め手となりました。

アクトチェアは下の写真のように4方向なめらかに可動します。

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これの良い点は、レバー位置が手を肘掛けに置いた時の真下にあるので持ち直しが必要ありません。

他の椅子は上下する軸の外側にあったりして、手の向きをひねらないといけないため、人の自然な動作ではありません。

1回の動作としては数秒かもしれませんが、僕は比較的変える回数が多いので助かっています。

リクライニングは3段階で固定可能、反発も5段階で調整ができます。

意識していませんでしたが、高さ・リクライニング反発調整、リクライニング固定が右手で完結します。

レバーが両側にある椅子が多いので、悩む必要が無くなり良かったです。

使用してまだ1週間ですが、購入してよかったと思っています。

結語:チェアの購入は必ず座ってから買いましょう。

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