10月初旬の瞑想日記
「瞑想をする者は、闇の中に生きる
瞑想をしない者は、盲目のままに生きる
私たちにあるのは黒の選択のみである」
ヴィクトール・ユーゴは19世紀に生きた作家。私はフランスの大学にいた頃に、課題図書でよく彼の作品を読んでいました。
でも、彼が瞑想をしていたのは知らなかった。
瞑想について、私の持つイメージはちょっと違うのだけれど、それでもこのフレーズの持つ強いメッセージは伝わってきます。
わからないことだらけのこの世界で、瞑想は、うつくしい光を思い出してその糸を辿っていくためのアプローチ。
最近も、いつのまにかできていた固定観念をほぐすことで、そのあとに現実がまるで変わっていくのを感じました。
思い浮かべたのは、3歳の娘、みぃちゃん。
生まれたときは偏見の入る隙間もないくらいまっさらだったみぃちゃんのイメージが、私の中で変化していたことに気づきました。
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心が軽くなる、かもかも🦆🌲🌲🌲✨
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