メンタルの問題に対処してみる
ASDっぽい人とHSP的アレキシサイミア
アレキシサイミア(失感情症)というのを知ってから、HSP的でアレキシサイミアな人について調べています。
個別に見ると全然違うんだけど、組み合わせて考えるとASDと似て見えてくるから不思議です。
全部がピッタリ当てはまる人なんていないんでしょうねw
アレキシサイミアやASDだと自分の状態に気づくことができなくて、ぶっ倒れるまで動いてしまうことがあるから、それにHSPが組み合わさるとどんなストレスが溜まりやすいのかについて調べています。
調べていたらHSPHSSとかエンパスとかいう言葉が紛れ込んできて混乱したので調べてみたら、HSPすらピア・レビュー(専門家の査読)を受けていないことが分かりました。
(上記リンクはWikipedia、厚労省のe-ヘルスネットには記載なし)
なので、これからはASD的もしくは内向型(HSP的)+アレキシサイミアの人が生活していく上で注意する点を調べていこうと思います。
(過去に2回ほどぶっ倒れた経験があるので…)
そもそもASDじゃないかって話になったのは共感性の低さが理由で、確認する為に2015年に病院でWAIS-3という検査を受けました。(主にIQの検査)
結果は処理速度だけ低く他は問題なしということで、その結果に対して医師の考察が記載されていました。
拘りの強さから丁寧に作業しすぎて遅くなっているのではないか、と理由づけした上で、IQとしては発達障害の傾向は見られないが、何らかの問題がある可能性があると結論していました。(主に対人関係の問題)
因みに検査を受けた当時はレポートを読んでも意味不明でした。
内容が考察なので、テストの結果をいくつかの観点で分析した上で、検査を受けている時の様子も加味して総合すると~と考えられる…
なんて感じに回りくどく書かれているので、一字一句頭の中で音読していた当時の自分には途中で迷子になっていました。
2018年7月に勝間さんの所でフォトリーディングの講座を受けて早2年、こんなに活字を読んで要点をつかめるようになるとは思っていませんでした。
周りが全て敵に見える時はどうすればよいか
DaiGoさんの動画で「他人を信じれない【みんなが敵に見える】意外な理由」というのがあり、思い当たったので見てみました。
子供の頃から、プレッシャーが掛かると周囲の人が全て敵に見えるということがあったので、そのような状況では人を避けて孤独になるようにしてきました。
でも、睡眠不足が原因だったなら、「プレッシャーがかかる→気にしいなので眠れなくなる→睡眠不足→他人が敵に見える」という負の連鎖の可能性があります。
そこでマインドフルネス瞑想法などを練習してプレッシャーに強くなれば、人を遠ざける必要はないのかもしれないな… と前向きに考えはじめました。
超客観力の続き…
理想の自分になることを、目標を見つけてその方向に向かうための努力を積み重ねる=「やる事を増やす」だと思っていました。
でもよく考えてみると、やらなくて良い事を見つける=「やる事を減らす」なんじゃないかと思えてきました。
自分自身を客観的に見ることが出来ていないと、突発的に発生した出来事に対応するので手一杯になってしまい、本当にやるべきことが出来なくなっている可能性があると思います。
それを避けるために価値観リストをつくって、本当にやるべきことに集中できているかチェックするのかなと思いました。
実感としても、簡単に開始できることや拘りに関することばかり優先してしまい、本当に必要なことは後回しになっていると感じています。
これをコントロール出来るようになれば、思い通りになるという意味で理想の自分になれると思います。
今週はこのくらいですかね…