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インドすごいよ!旅してきた!⑨まとめ デリー、アーグラ、バラナシ、バンガロール、ムンバイ

2024年8月更新
本記有料にしてましたが、全く売れなかったので
ほとんどの内容を無料で公開させて頂きます😅
もったいないので読んでやって下さい!
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そして、読んでいただいている皆様へのお願いが一つあります。
もし  ”インドすごいよ!旅してきた!!”①~⑧まで読んで頂き、
もしも・・・もしもですよ!
《少しでも面白い!!》、《為になった!!》、
など皆様の生きるパワーに少しでも貢献できていたとしたら、スタバのコーヒーおごってください!!お願いします!
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ご覧いただいております皆様、有難うございます。
ひとつ前の⑧の記事でインドでの行動記録は終了となり、

本記事はまとめです!!

いきなりこの記事に辿りついてしまっている方は
下記のURLより①の記事またはバナナシの記事⑥のURLを、貼っておきますので、一読頂きご検討頂けますと大変嬉しいです!😌

もしくはインド最大の観光名所と言っても過言ではないヒンドゥ教のバラナシ編⑥もおすすめです。
ぜひお願いいたします!

そうしましたら、読んで頂きました方々への
有料記事の内容はこうです!☝️

【インドまとめ内容】
①デリー、アーグラ、バラナシ、バンガロール、ムンバイ5つの都市にいった感想。
②インドで購入したものの値段
③全体の費用
④インド旅でのアドバイス
⑤持って行ったもの
せっかく購入いただくので、プレミア得点として下記を
⑥仲良くなった人との写真も載せておこうと思います。
⑦インスタのアカウントも載せておくので、もし質問あればDMください。
※⑥⑦は2024年1月28日現在の取り組みで、今後変更する可能性はあります。ご了承ください。

何卒宜しくお願いいたします。🙇‍♂️

ここからが本来有料記事でした!

記事をご購入頂き本当に、本当に、有難うございます!
少しでもパワーをお渡しすることが出来き、とても嬉しいです。

本当ありがとうございます!

そうしましたら、目次通りいってみましょう!!!

【①インドまとめ】

インドをまとめると、本当に多様な生態系の都市を抱えた、生きるパワーのある国民性の国民を持つ国だな感じました。
生きるそのパワーの行き先は、経済的な部分へ向かっている部分。宗教的な部分に向かっている部分、ただ生きる為に向かっている部分、様々です。
その経済的な部分が、バンガロール、ムンバイ、今回は行きませんでしたが、グルガオンなんかに如実に表れています。

~都市の違い、都市での生活する方々の違い~
デリー、バラナシとバンガロールを比べるともう、国が違うというくらいの衝撃を受けました。日本でも例えば、田舎例えば鹿児島の田舎(鹿児島の人すいません)と東京っていえばもちろん、違いますが。その差が全然違います。それは例えばゴミをゴミ箱に捨てる文化があるかないか。
外で排泄することが普通かそうでないか。
信号が赤は止まるか、注意して進むかどうか。
そんな、社会ルールの根底みたいな部分に表れていたと思います。

デリーの古いエリア、バラナシの古いエリア、もう常に小便臭いです、マジで、ここまで排泄物のにおいが多くのエリアでするとびっくりします。
画像では伝わらない部分の一つですね。おそらくですど、大便もその辺でしている方々もおりまして、もうその衛生環境の悪さは超1流だと思います。東南アジアもそれなりに色々な国に行ったことがありますが比になりません。
ムディ首相になってから衛生対策もしていてこの状態とのことで(これでもよくなった)、10年前は、この数倍すごかったと思うと、普通に日本で暮らしている人はまず、行けないと思います。
いま撤廃されているカースト制度にも関わってくる部分と思いますが、ゴミを掃除する人は、一族でずっとゴミを処理する人、だからゴミはその辺に捨てて、掃除する人に任せればOk
みたいな感じなんだと思います。
事実上カースト制度はしっかりと残っており、その制度が人々の暮らしの中に良い意味でも悪い意味でも浸透しているみたいです。名前なんかでわかってしまうようで、働ける職種が限られてしまうようです。

~経済的な部分~
■日本人口 1.2億人
■日本のGDP→4兆9100億円ドル
■日本の一人あたりGDP 3万4064ドル※2022年
■日本の平均年収 約3万ドル程度 ※2023年の為替150円換算
▲インド人口 14億人(日本の約12倍)
▲インドのGDP→3兆3800億ドル(日本の約70%)※2022年
▲インドの一人当たりGDP→2379ドル(日本の約7%)※2022年
▲インドの平均年収 1万ドル程度?色々と情報がありすぎてとりあえず、1万ドルに設定しておきます。

上記がインドと日本との簡単な経済的比較です。
露店で売られているの500mlペットボトルの水が20ルピー(日本円で約40円)くらいです。電車や、露店の食べ物など、タイプによって、その価格はかなり異なりますが、物価は体感で日本の約1/4くらい体感でもそんな感じだと思います。かなり安いです。とくにタクシーなんかはめちゃくちゃ安い。40km行っても900ルピー(1800円)もあれば移動できます。

年収の話で、インドの平均は1万ドル付近ですが、おそらく、日本みたいな平均とは全くことなり、かなり両極端になっていると思われます。
・バンガロールの平均年収 2万5千ドル
・バラナシで8千ドル
この差がすごいと思います。東京と青森で3倍以上に平均年収が変わることはないと思います。がそれがは普通にインドでは起こってます。
まぁ上記の換算もネットで拾った情報なので、正確ではないと思いますが、恐らく、体感では合っている、それ以上なのではないかぁと思います。なので、地域でそこまで格差が開くので、地域×職種でその格差は想像をはるかに超えてくると思います。
実際にインドの首都デリーでも路上生活者の数はめちゃくちゃ多いです。皆さんが想像する5倍はいると思います。普通に交差点でホームレス生活を家族でしていたりします。
そんな経済格差および、経済のボリュームがある国がインドです。まぁでも人口の多さが国の強さだなと思うところで、一人当たりGDPがこんなにも違うのに、GDP自体は30%確か変わらず、なんなら日本も抜かさせるとか言われているくらい。正直日本でマナーがとか、言葉使いがどうとか、言っている人に一回旅をして欲しいですね、生きることが大事で、人口の多さが国力な訳です!うーん日本も頑張ろう!

以下エリア別にまとめてみました。

~デリーまとめ~
とりあえず、ニューデリー空港から到着するIRCTCのニューデリー駅が一番今回の旅では危険である。インドの感覚になれていない段階で、騙し屋が来るので要注意!ニューデリーは詐欺師が多い印象です。額が小さいからといってお金を払うとあとでそいつらの仲間もやってきてカモにされる可能性があるらしいので注意。詐欺る金額が100円とかなんで、払いそうになるのでご注意を


行ったほうがいいのは、コンノードプレイス、フマユーン廟、ロータス寺院、オールドデリー、とくにジャマ―マスジットのタワーに上るのがおすすめ。
オールドデリーのバザールはどこまでも続いていて、見飽きることはないが欲しいものはそんなにないのではないかとも思う。通りの店舗で、軽食やスイーツが売っているのでそういうのを食べながら、歩き楽しむといいと思います。人力車ならむ自転車車みたいな乗り物が、意外と便利でかつ情緒も楽しめますので乗ってみてください。しっかりと最初に料金交渉しておけば基本インドは大丈夫と思います。
ご飯はニューデリー駅西側の出て右サイドに沿って、レストランが展開されているのでそこがおすすめ!
時間がある場合はグルガオンを少しタクシーを走らせて見に行ってもいいかもしれません。ニューデリーから22kmくらいだったと思います

~アーグラまとめ~
アーグラはタージマハル以外ないです。これはマジです。あとおそらくタージ一強の観光都市なので、観光客がいく店は全部高いです。普通にランチで日本円で1200円とかかかります。
なので、タージマハルを見たいか見たくないかで、かなり移動経路が変わってくるかと思います。正直、デリーからバラナシ空港まで直通便があるので、それを使って、タージなしでもよかったかなと思ってます。まぁタージは川の反対からしか見てませんので(汗 なんとも言えませんが。
私は、アーグラ空港から直通便がなかったので、ラクナウという空港を経由して、バラナシに向かおうと思ってましたが、霧で飛行機飛びませんでした。

大理石のマグネット

~バラナシまとめ~
インドで一番いったほうがいい場所なのかもしれない。
もしあまり日数がとれないけど、コアな旅行がしたい場合は、成田→ニューデリー空港 ニューデリー駅から寝台電車で15時間くらいかけてバラナシに行き。
1日半くらいバラナシで観光して、空港からニューデリーへ戻って、日本に帰るみたいな旅でも十分にインドらしさを感じることはできると思う。
それで、バラナシの話だが、すごくよい街。観光町であるのと同時に火葬場としてのインド全土からの需要もある、そんな町。


その中で意外と英語がしゃべる人もいるので、それなりにコミュニケーションできる。日本語をしゃべる人もそれなりにいる。5月のゴールデンウィークなんかは日本人も多いらしいが、今回の旅ではほとんど見なかった。
寺院が多いので、寺院をみて、ゆっくりしていくなら恐らく3日くらいはとるとゆっくり回れるだろうと思う。とりあえず、ボートに乗って観光できればバラナシのさわりとしては、okなのではないかと思う。冬に行ったのでガンジス川が臭いとかいうことはなかったが、夏に行ったらすごいんだろうと思う。それは町の中もすごいんだろうなと想像する。とにかくうんことゴミがが落ちてます。
お土産も多いし、かなり楽しめる街がバラナシ、観光地なので、詐欺師も多いようです。騙されないようにガイドをつけて散策しても面白いと思います。コメントくれれば紹介します。

~バンガロールまとめ~
バンガロールはおそらく、体感でムンバイよりすごい感じ、東京で例えると
バンガロールが六本木、ムンバイが銀座って感じな気がする。

タッチ式のエレベーター
かっこいいね!
ウーバーは別レーン


とにかくバンガロール 空港がすごい、インド旅行で半日とか時間があったらぜひよって欲しい。空港から1時間あれば、都市部につくので、少し都市を歩いて、レストラン寄って3時間 往復の移動時間 5時間 次のフライトま1.5時間 まぁ半日ちょっとあれば行けるのでよいと思う。
私の場合は、バラナシ、という旧都市から来たのでそのギャップは今でも鮮明に覚えている。もうそこはインドの経済の発展ぶり急成長を感じることが絶対にできる都市。若者が、夜の街で酒飲んで、音楽聞いて、ダンスして楽しんでいるです。そんな最先端都市をぜひ感じてみてください。バンコクみたいな感じ!
そして気温も何より冬でも20度前後ですごしやすい、そんな日本人向けの場所でした。

~ムンバイ~
ここは、インド西部の沿岸部で、イギリスの植民地の影響をもろに受けている都市。それは行ってみるとよくわかり、通りに面しているぶぶんだけをみたら、イギリス感を最高に味わえる。が一歩通りを入ったらそこはインドですね。タージマハルホテル、インド門やチャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅など見所は多々あるが、交通渋滞がいかんせんひどいので、余裕をもって観光することをお勧めする。タクシー進みません😅タージマハルホテルは、においも、スタッフのホスピタリティも、全てが、日本人の皆様が思う、高級ホテルの域に達しているので、インドで疲れた神経をいやすには最高な場所であると思います。


タワーマンション街をあるいていても面白いです、そこに住んでいるひとはもちろん裕福層なので、雰囲気が異なります。そこからワンブロックあるいたらそこは、小さい、露店売店、で野菜や、よくわからないものを販売している場所になる、リッチとプアーがミックスされている地域である。ダーデオとかその辺の地域だったと思います。
そこから北へ進むと、BKCというバンドラ・クラ・コンプレックスという地域があって見所という見所はないと思われるが、インド最大の金融都市を感じてみてはいかがかなと思います。ビジネス街ですね。三菱UFJとかありますよ。
空港にウーバーなんかで帰る場合は、目的地を追加できるので、経由地をBKCに設定して、その辺りを見たい、金融都市を見たい的な話をすれば見れると思います。がムンバイ意外と英語通じるタクシー運転手がすくなく少し困るので、プレミアウーバー的なランクのタクシーを頼むと楽しく帰えれると思います。そういう人は大体英語話せます!

②インドで購入したものの値段
・チャイ→街を歩いている人から買うと20ルピーくらい※インドでは駅や通りでチャイ売りがチャイチャイ、チャイ~と言いながらチャイを売ってます。
・カレー 100ルピー~400ルピーの間が普通かと、観光地だと大体250~400ルピーです。 ナンはまたはライスは別料金で50~200ルピーくらいと思います。大体100前後かと思います。
・バラナシのガイド料金 半日で3500ルピー位でした、おそらく少し高いかと思いますが、日本語話せる方だったのでok 
・バラナシのボート 貸し切りモーターボート1500ルピー 、乗り合いだと100~500ルピーの間で乗れる。霧の時は乗らないほうが吉
・シルクマフラー(ストール)5800ルピー 手織りのシルクマフラーだとデザインにも寄りますが4000~7000ルピーくらいの間と思います。
・紅茶→1g 3ルピー
・カレースパイス 1g 7ルピー
・マサラチャイ(チャイ用のスパイス)→1g 17ルピー サフランが入っているからこのくらいするみたい。  サフランやスパイスは高いもんだと思っていてよいと思います。
※当時の金額なのであくまで参考までに。

上がダージリン、左がカレースパイス、右がマサラスパイ


・駅のポテチ20ルピー →⭐️インドではお釣りが細かくなるとお金ではなくクッキーを渡し帳尻をあわせる文化があります。⭐️
・道の売店で売っている、サクサクのパンにカレーをかけたやつ60ルピー
・空港のクロワッサンチキンサンド→260ルピー 空港とかは普通に高い
・ビール→お店でたのむと300ルピー 日本より高いやん 空港で飲むと800ルピーとかする。酒はマジで高い。
・ニューデリー→アーグラ 電車 約200km a2クラス 900ルピー
・アーグラフォート→バラナシ電車 800km a2クラス 1300ルピー やすいな
・宿→ 
2000円~4000円くらいのところに泊まりました。 私は全部アゴダで予約してます。評価をしっかり見て予約すれば安くても案外問題ないです。
が、日本のホテルと同じクオリティがいいとか思う方は。もう星5ホテルとかしかないのでお気をつけて、普通に、お湯でませんし、トイレットペーパーありません。暖房も余裕でないです。
日本のクソホテルはインドでは最高ホテルだということを理解してから検討しましょう!

普通に1日1000ルピーもあれば余裕で楽しめます。大体タクシーも5kmとかで200ルピー位あれば確実いけると思います。ウーバーも意外と来ないエリアもあるのでそんなときは、
実地のタクシーを使います確実に乗る前に料金を確定させて乗ればokと思います。意外と大丈夫てでした。
こんなもんですがね。 1ルピー→1.7円程度 約2円で計算しておけばいいと思います。

③全体の費用
成田→デリー(air) 70000円
デリー→アーグラ(train) 1500円
アーグラ→ラクナウ(air) 9000円
ラクナウ→バラナシ(air) 8000円
バラナシ→バンガロール(air) 10000円
バンガロール→ムンバイ(air) 15000円
ムンバイ→スワンナプーム→成田 70000円
航空券約 19万円

現地でタクシー、飲食、入場料、ホテル、ガイドで7万くらい
お土産2.5万
合計で10万くらい

その他費用を含んで約30万~35万で色々と出来ました。
航空券のキャンセルや、変更費用 リブキング費用などかはいっており、余計な費用が入ってます。 

④インドでの旅のアドバイス
まず、基本的に日本と異なることを理解してきましょう。
衛生環境は悪いです。空気も悪いです。匂いもきついです。うんちも余裕で落ちてます。地球はゴミ箱です。トイレットペーパーありません。
皆あまりお金持ってません。詐欺野郎も普通にいます。 コンビニありません。
が、自分の見分は広がり、宗教に興味を持ち、現地での人との交流によりレベルアップできます!
ちなみに食べ物は色々たべてましたが、正直日本よりお腹の調子はすごぶる良かったです。
多分野菜がベースになっているものが多いのと、酒を飲んでないのこと、そして冬だったのもあるかもしれません。がマジで調子良かったです。空港でバーガーキングでビールとハンバーガーとかたべ出したら普通に調子悪くなりました。

意外と良い人が多いと思います。もちろん注意しながらですが色々な人に話しかけてみましょう。
ヒンドゥ教、イスラム教、ムディ首相、インドのwikiを最低限読んでいくと良いと思います。
インドば事実上、ヒンドゥ教をベースとして国家を統治してきたそんな感じです。
私も宗教ってあまり考えたことがなかったですがここに来て色々と考え方や認識が変わりました。


⑤もっていったもの


リュック1個ショルダーバック1個で行きました。
・地球の歩き方
・トイレットペーパー
・薬
・着替え 2日くらい着たら捨てる感じでした。合計3日分くらい
・ビニール袋
・ティッシュペーパー
・スマホ
・財布
•サンダル
・充電器 海外コンセト
・モバイルバッテリー 2個
このくらいで十分と思います。
靴はなるべくタフなものが良いと思います。普通にコンクリート割れているので足を守ってくれるものが良いでしょう。→ここ大事⭐️
★トイレットペーパーはマストでもっていかなくてはなりません。
あと、バックパッカー的に賛否両論ありますが、地球の歩き方みたいなガイドブックは買っていき飛行機などで読むと良いと思います。捨てること前提で地図ページだけ破ってつかったりすれば意外と便利です。
本は強制的に色々な情報を得ることができると思いますので私としては暇があったらペラペラめくるみたいな感じで使うと知識が広がると思います。もちろん最終的には現地空港のゴミ箱行きですが。

⑥なかよくなった人との写真も載せておこうと思います。

ここから有料にしておきます!
とりあえず気が向いたら投げ銭と思って購入頂けると嬉しいですー☺️


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