この映画制作で、心の底から映像を楽しむ自分をもう一度捕まえに行きたい|柳本信鷹
この夏、25名の大学生によって制作される映画「カフネ」。
noteマガジン「#それぞれの想い」では「カフネ」に向き合うひとりひとりの想いを紹介していきます。
この映画の話を初めて聞いたのは去年の11月のことだった。
突然電話がしたいとメッセージが来たので、電話に出てみると「来年は自分が劇映画の監督をするからヤナギくん(私自身)には是非ともこの映画の編集を任せたい」と言われた。
僕は大学に入学した頃から自信を失ってしまって、映像作品を作る楽しさが今も分からなくなっている。
でも杵村監督は僕の編集を普段から褒めてくれて、僕は凄く勇気づけられていた。
そんな杵村監督から編集をお願いされたことは、僕にとって嬉しくて嬉しくて。
全く迷いはなくその場で引き受けた。
この「カフネ」という映画は、まだ企画書の段階から多くの人に愛されている。
撮影に協力してくださる熊野市の皆さん、現場で頑張るスタッフのみんな、そして杵村監督。
全ての人の思いを背負って編集作業に望みたい。
そしてこの映画制作で、心の底から映像を楽しむ自分をもう一度捕まえに行きたい。
編集|柳本信鷹
映画「カフネ」の活動はTwitterやInstagramでも発信しています!
Twitter公式アカウントはこちら↓
https://twitter.com/cafunekumano?s=21&t=myhqGY-BTkFPsGnwIBR2_A
Instagram公式アカウントはこちら↓
https://instagram.com/cafunekumano?igshid=YmMyMTA2M2Y=
7/31までクラウドファンディングを実施しています!
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?