【コーヒー日記⑨】エチオピア🇪🇹イルガチェフェ G1 コチャレ ウォッシュド
こんにちは。
自家焙煎珈琲caffinesのTakuyaです。
今回のコーヒー日記で使用するコーヒー豆は”エチオピア🇪🇹イルガチェフェ G1 コチャレ ウォッシュド”
エチオピア南部にあり、良質のコーヒー栽培に適した土地”イルガチェフェ地方”
エチオピアで作られるコーヒーの大部分がナチュラルである中、今回のコーヒー豆の精製方法はウォッシュド。
ウォッシュドらしいクリーンさがあり、また香り・風味も華やかです。
今回は結構浅煎り(シナモンロースト)に焙煎したので、酸味が強くなるかなとも思いましたが、強い酸味はなく、レモンティーのようなフルーティーな紅茶のような味わいでした。
何も知らずに飲んだら本当にコーヒー?と思う人もいるだろうなという印象。
焙煎から日が経つほど香りや風味が強くなるので、エイジングをしっかりと楽しめるコーヒーです。
エチオピアのコーヒー豆について
エチオピアはコーヒー発祥の国。
国土の大部分が山岳地帯になっており、品質の良いフルーティーなコーヒー豆が栽培されています。
エチオピアで栽培されているコーヒー豆の中で特に人気なのが”ゲイシャ”
エチオピアのゲシャ村がルーツとなっている品種です。
エチオピアのコーヒー豆はフルーティーさ・綺麗な酸味を残すために、浅煎りで焙煎されることが多いです。
コーヒーの印象が変わる味わいなので、エチオピアのコーヒーを飲んで、コーヒーの魅力に取り憑かれる人も多いと聞きますね。(私もその一人です。笑)
エチオピアのコーヒーを飲んだことがない人には是非一度飲んで欲しいなと思います、浅煎りが苦手な人も多いと思いますが、ハマる人はハマりますよ。
今回のコーヒー豆
使用した道具
今回使用したドリッパーはオリガミドリッパー。
円すいペーパーもウェーブフィルターも使用出来るので色んなドリップに対応できるドリッパーです。
オリガミドリッパーは抽出スピードが速いので、浅煎りのドリップと相性が良いです。
時間をかけすぎて雑味や渋みが出てしまうと、エチオピアの豆の良さが消えてしまうので、エチオピアの浅煎りをドリップする際は、抽出スピードの速い円すいドリッパーを使用することがオススメ。(HARIO V60やフラワードリッパーなど)
オリガミドリッパーは見た目も良いので、個人的に好きなドリッパーの一つ。
最近では樹脂製のオリガミドリッパーairという商品も販売されているので、好みで選ぶのが良いかと思います。
カラーリングも種類が多いので、選ぶのも楽しいのでオススメです。
今回使用した道具はこちらから購入出来ます。
最後に
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