オススメの温度調整付き電気ケトル3選
こんにちは。
自家焙煎珈琲caffinesのTakuyaです。
お家でハンドドリップやフレンチプレスなど、コーヒー豆からコーヒーを淹れている方は、いつも湯温を固定しているでしょうか?
湯温はハンドドリップでコーヒーの味わいを変化させることが出来るので、重要な変数です。
毎回同じ湯温で淹れることで味わいの再現性が高くなるので、湯温は正確に測っておきたいところ。
温度計を使ってもいいですが、便利なのが、温度調整付きの電気ケトル。
1°単位で湯温を調整出来るので、私も愛用しています。
今回はそんな温度調整付きケトルのオススメを3点紹介したいと思います。
山善 電気ケトル
一つ目は”山善 電気ケトル”
私のnoteでも度々出てくる山善の電気ケトル。
温度調整機能付きのドリップケトルの中では、一番といっていいほどコスパが良いです。
1°単位の温度調整・保温機能・空焚き防止といった機能があり、どれも使い勝手がいいので、オススメ。
注ぎ口もしっかり細いので、狙った注湯が出来るのもハンドドリップには最適ですね。
年々アップデートされているので、どんどん良くなっていっているのもいい点です。(最新のものは蓋の縁にシリコンがついて蓋が外しやすくなってます)
FELLOW Stagg EKG
二つ目は”FELLOW Stagg EKG”
FELLOWは、サンフランシスコを拠点としたコーヒー器具メーカー。
プロのバリスタからの評価も高い電気ケトルです。
FELLOWの電気ケトルは注ぎ口が特徴的で、コーヒー作りに特化したグースネック形状になっています。
また持ち手も特徴的で、快適な握り心地を実現する人工工学に基づいたグリップで、ゆっくりと安定した注ぎが可能になります。
ハンドドリップのために設計された電気ケトル。
値段は高価ですが、それに見合った価値はありますね。
Epeios ドリップケトル
三つ目は”Epeios ドリップケトル”
モテる家電大賞2022受賞を受賞したエペイオス ドリップケトル。
確かにデザイン性がすごい良いですよね。笑
こちらの開発コンセプトは、”最初で最後のドリップケトル”
本格的なドリップ体験を誰でも味わえるよう、バリスタ監修の元開発されたそうです。
S字ラインの注ぎ口が注湯の量や速度を調整しやすいので、ドリップでの使い勝手が良いですね。
値段も高すぎないので、手が出しやすいところも良いですね。
インテリアとして置いておいてもオシャレなので、キッチンをオシャレにしたい人にもオススメです。笑
ハンドドリップを行う人は1台あると非常に便利
温度調整付きの電気ケトルの良い点は、お湯を沸かしてそのまま使えること。
普通のドリップケトルだと、お湯を沸かして、ケトルに移して、温度計で測ってと色々手間ではあるので、この辺の工程がカット出来るのは魅力ですね。
まだ温度調整付きのケトルを持っていない方は一度試してみてくださいね。
最後に
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