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アイスコーヒーやカフェオレを作る際に使っているドリッパー2024

こんにちは。
自家焙煎珈琲caffinesのTakuyaです。

いきなりですが暑いですね、とにかく暑い。
今年は少し梅雨が短かったみたいですね、これからもっと暑くなりそう、怖い。笑

これだけ暑いとコーヒーを飲む時もホットを飲むのが辛くなってくるので、最近はアイスコーヒーやカフェオレを飲むことがほとんどです。

アイスコーヒーやカフェオレを作る際には、多めのコーヒー粉に対して少ない湯量で濃いコーヒーを抽出する必要があるので、ホットで使用するドリッパーと変えています。

今回は今年の夏にアイス系のコーヒーを作る際に使用しているドリッパーを二つ紹介していきます。
ちなみに最近はこの二つしか使っていません。笑

HARIO SUIREN

一つ目はHARIO SUIREN
最近発売されたHARIOの組み立て式のドリッパーです。

SUIRENは抽出速度が速く、スッキリとしたクリアなコーヒーを抽出しやすいです。

アイスコーヒーを作る際は深煎りの豆を使うことが多く、尚且つ濃いめに抽出するので、コーヒーの味わいが強くなりやすいです。

そこでSUIRENのようなドリッパーを使用して少しでも抽出を速くすると、仕上がりのバランスが取りやすくなります。

飲みやすくスッキリとしたアイスコーヒーを作りたい時には、これを使用することがほとんどですね。

あと容量が02(1〜4人用)なので、コーヒー粉を多くしてもドリップしやすいのは助かってます。

SUIRENについては以下の記事でレビューしてます。


KONO 名門ドリッパー

二つ目はKONO 名門ドリッパー

カフェでも使われていることの多いKONO式のドリッパー。

KONO式ドリッパーは下部にのみリブが付いており、上部にリブがありません。

上部にリブがないとペーパーが張り付くため、空気が通らなくなるので、抽出スピードがゆっくりになります。

アイスコーヒーのドリップは湯量が少ないので、抽出が速くなりすぎないことが重要。
そのためKONOドリッパー本体で抽出をゆっくり出来るのはすごく楽です。

また、雑味・えぐみをフィルター上部に留まらせることが可能なので、美味しい成分をしっかり引き出すことが出来るのも良い点。

アイスコーヒーやカフェオレを作るのにうってつけのドリッパーなので、持っていない人は是非試してみてください。

基本的なレシピ

私が普段使用しているアイスコーヒーやカフェオレの分量は以下の通り。

アイスコーヒー
豆:20g 湯量:180g 氷:100g
カフェオレ
豆:15g 湯量:100g 氷:100g 砂糖:6g

詳しいレシピ・作り方は以下の記事をご覧ください。

梅雨明けも発表されて本格的に夏本番ですね。
かなり暑くなってきているので、冷たいコーヒーを楽しみながら乗り切りましょう。

最後に

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