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【コーヒー日記⑧】パプアニューギニア🇵🇬ハイランドスウィート ウォッシュド
こんにちは。
自家焙煎珈琲caffinesのTakuyaです。
今回使用するコーヒー豆は”パプアニューギニア🇵🇬ハイランドスウィート ウォッシュド”
味わいに癖が無く、甘みをしっかり感じられるコーヒー豆です。
あまり酸味のある豆では無いので、浅煎りよりも中深煎り・深煎りで良さが出ますね。
パプアニューギニアは山岳地帯が大部分を占めており、山や海と豊かな自然に囲まれた”地球最後の楽園”とも言われているそうです。
ハイランドスウィートの”ハイランド”とは高地という意味。
精製・選別・保管まで全てを高地(標高1,520m以上)で行っているギガバー農園という農園で作られています。
今回の焙煎度合いはシティロースト。
フルシティローストぐらいまで焙煎した方が良さそうな感じもしましたが、シティローストのバランスの良さもありですね。
今回のコーヒー豆
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シティロースト
使用した道具
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ドリッパー:HARIO V60メタルドリッパー
サーバー:HARIO
ケトル:山善 電気ケトル
スケール:タイムモア
今回使用したドリッパーは”HARIO メタルドリッパー”
ドリッパー自体の熱伝導率が高いので、ドリッパー内部の温度を高く保ちやすいので、味わいが安定しやすくなったりします。
個人的には樹脂素材のドリッパーを使用することが多いのですが、たまに材質が違うものを使うと、割と味わいに変化が出るなと感じます。
もちろん個人差がありますし、どの材質が好みの味わいが出るかというのは人によって変わるので、色々試してみるのがいいと思います。
特にHARIOのV60は材質が様々なものが販売されているので、選ぶのも楽しいですね。
今回使用した道具はこちらから購入出来ます。
最後に
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