中途半端に残ったコーヒー豆の使い方
こんにちは。
自家焙煎珈琲caffinesのTakuyaです。
ハンドドリップでコーヒーを淹れている人は、コーヒー豆が中途半端に残った経験があると思います。
自分もアイスコーヒーを淹れたり、ホットを淹れたりと様々な淹れ方をしていると豆の消費量も違うので、最後に変な量の豆が残ったりするのは日常茶飯事。笑
100gで購入した豆を15gずつ(一人分のドリップ)使った場合、15g×6回淹れると90gになるので、最後に10gになるという感じが多いです。
今回はこういった中途半端に残った豆の個人的使い方を紹介していきます。
コレスのゴールドフィルターを使う
8〜10gの場合、コレスのゴールドフィルターを使用する事が多いです。
ペーパーフィルターを使用しない、メッシュ形状のフィルターになっています。
1杯用のサイズになると、使用する豆の量が10g前後となっているので、中途半端な量になった豆を使用するのにもってこいです。
詳しくは以下の記事で紹介しています。
ドリップバッグにする
ある程度の量であればドリップバッグにするのもオススメ。
いつでも簡単に飲めて、持ち運びも出来るので使いやすいという点も嬉しいです。
ドリップバッグや袋、シーラーなどが必要にはなりますが、中途半端な豆の消費にはオススメです。
作り方に関しては以下の記事で紹介しています。
他の豆と混ぜて使う
これが一番簡単ですね、やっている人も多いのではないでしょうか。
明らかに違う豆(浅煎りと深煎りなど)とは混ぜませんが、余っている豆を適当に混ぜてドリップする事は結構あります。
たまに大当たりすることがあるので、面白いです。笑
余った豆の使い方は人それぞれ
個人的には中途半端な量の豆は今回紹介した使い方をする事が多いです。
他の使い方があれば是非教えてくださいね。
最後に
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