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願書にまつわる怖い話など

こんにちは。カフェイン★ママです。

初回投稿にも書きましたが、
年長さん!!
この時期に一度、願書作成するのがおすすめです!!

本日のお品書き


【願書にまつわる怖い話】

私が経験した怖い話を聞いてください…。

小学校受験界隈では有名な某校の手書き願書。
そこには、細かい注意事項の中に 「算用数字を使用すること」 という文言が…!

まぁ、これは「住所の番地とかに漢数字使わないでね」ってことなのですが本番直前のメンタルでは そうシンプルに解釈できなくなる のです…!!💀

例えば、「再三にわたり」と書こうとした瞬間、頭の中に警報音が鳴る。

👩‍💼「ちょっと待って…『三』って漢数字じゃない!? え、もしかして『再3にわたり』って書くの…??」

もうね、思考能力が完全に低下して 意味不明な疑問にとらわれる わけです。

え? 「カフェインママ、さすがにバカすぎない?」 ですって?
…はい、正解です!★

今となれば笑い話ですが、当時は真剣に悩み、真顔で夫に相談。
そして夫の 「そこは漢数字でいいでしょ!」 の言葉すら信用できず、
「たびたび」とか 表現を変える方向で回避 しました😂
(実際には「再三」ではなく、違う表現で悩んでいました!)

これにより、
想定していた文字数がズレる → 願書の枠にキレイに収まらない → 準備していたのがパア!の大騒ぎ💥

願書の準備は早めにやろうね!!(心の叫び)

一郎さんの場合、「名前欄、1郎って書くのか…?」と真剣に考えた
深夜3時。懐かしい…

すみません。
全然怖い話じゃないですよね。

こいつのアホさが怖い
と思った方もいらっしゃるかと思いますが直前期に辛いことがあったら思い出してください★


【この時期の願書の進め方】

まだ願書が販売されていない時期ですが、
昨年度の願書を使って一度書いておくのがオススメ!
(アホエピソードの後で説得力ないけど…😂)

「でも、まだ書くエピソードがない…!」という方も多いですよね。

そんなときに、我が家が先生から言われたのがコレ👇

💡 「エピソードがなくてもOK! 達成したと仮定して書いてみてください」

受験を通じて色んな先生に添削をお願いしましたが…
アドバイスが塾によってバッラバラ!!😱
「最終的に信じるべきは自分の軸」だと痛感しました。

そんな中でも、信頼できる!と感じた先生からのアドバイスです。
(願書添削に関しては、また書きますね!)


【エピソード問題、どうする?】

願書の「エピソード選び」って、ほんと悩みますよね…!

❌ 「ゴミ拾い? 高尾山? ありきたりすぎる!」(え、ダメなの!?)
❌ 「富士山登頂? 逆に被る!」(わたし登ったことないんだけど!)

色んな情報が飛び交いますが、結局は 「家庭の方針に合ったエピソード」 が大事!

  1. なぜそのような経験をするに至ったか(背景にある家庭の教育方針)

  2. その経験を通じてどのように成長したか

  3. その経験が志望校とどうマッチするか

  4. 入学後にどんな風に伸びていくと考えているか(背景にある家庭の教育方針)

この 一貫性 があると、説得力のある願書になると思います。💡


【我が子、○○博士じゃないけど大丈夫?】

うちの子、
✔ アカデミックな趣味なし
✔ 何かにドハマりするタイプでもなし
✔ 「○○博士」みたいな推しも不在

「エピソードが何もない…!!!(絶望)」

いやほんと、めちゃくちゃ焦りました。

でも、結果的に願書で書いたエピソードは、
面接で校長先生に興味を持ってもらえて、話が盛り上がる ほどのものに!🎉

やっぱり大事なのは、子どもが楽しんで取り組んだことを伸ばしてあげること。(面接でも、好きなことなら活き活き話してくれますからね!)

我が家のエピソード、めちゃくちゃ頑張ったので(子どもが)
披露したいけど、書けないジレンマ!


【まずは願書を書いてみよう!】

本番が近づくと、思考力は確実に低下します。(ご存じ、経験談)

だからこそ、
時間と精神の余裕があるうちに
一度願書を書いてみるのがオススメ!

「願書? まだまだ先でしょ~」と思っているあなた!
後で自分を助けるのは、今のあなたですよ!♡

エールを込めて💙✨


  • 子どもを「〇〇博士に導いた話」

  • 夫が願書作成中に医者になった話(もちろん医師ではないです!)

  • 願書添削が塾によって違い過ぎた話etc…

また、書いていこうと思います。
よかったら一息つきに遊びにいらしてくださいね♡


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