カフェマス

カフェバー経営 / VTuber『カフェ野ゾンビ子』運営 / VTuberグループ『#…

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カフェバー経営 / VTuber『カフェ野ゾンビ子』運営 / VTuberグループ『#シンギュリア』運営 / VRゲーム『#くれゴブ』 / MRアプリ『#Deskucchi』 / MRゲーム『#オッドルーム』 / VR/MR開発に精通しています。

最近の記事

配信に自信が持てないあなたへ – AIコメントで安心と練習の機会を

■はじめにはじめまして。カフェマスと申します。私はVTuberの運営や、VTuberやAIに関連する技術開発を行っております。また、少しではありますが、YouTubeでの配信経験もあり、実は配信が苦手です。同じように配信に不安を感じる方々の声を聞く中で、あるアイデアが浮かび、『AI視聴者ジェネレーター』というアプリを開発しました。今回はそのアプリの紹介も兼ねて、このNoteを書かせていただきます。 ■初心者の壁・視聴者がいない 配信初心者が生配信を始めると、最初に直面す

    • 1年ぶりにDeskucchiのアナリティクスをチェックしたら、驚きの結果が待っていた…!

      ■はじめにこの記事は先日投稿したこちらの記事の続き的なものになります。 この記事の中で、私が去年開発した「Desukucchi」というMRアプリが、ゲーム性に重きを置かなかったら失敗したという書き方をしました。しかし、コンパニオン系やWaifu系のアプリ開発自体を否定する意図はありません。それどころか、久しぶりに「Deskucchi」のアナリティクスを確認したところ、驚くべき結果が待っていましたので、それを実データと共に紹介したいと思います。 ■Deskucchiを開発

      • なぜ「オッドルーム」という売れないMRゲームを作ってしまったのか?開発者の反省と学び

        ■導入開発に至るまでの経緯 MRの可能性に気づく きっかけは2022年、Metaが公開したデモアプリ「The World Beyond」に強い感動を覚えたことでした。現実とバーチャルが融合する体験は、初めてVRを体験したときと同じくらい衝撃的でした。また、MetaのCEOであるマーク・ザッカーバーグ氏がFacebook時代からARに注力し、Metaへの社名変更後もMRに情熱を注ぎ続けていることも知っていました。Metaの発表したメタバースのコンセプトも、MRを強く意識し

        • 当店は6月から営業再開しません!!

          当店は4月から営業自粛しています。当店は茨城県土浦市に位置するカフェバーです。 新型コロナ感染拡大防止の観点から、緊急事態宣言が出される以前の4月から独自の判断で、営業を自粛しています。 (そのときのお気持ち表明の記事はこちらから) 当店は6月からも営業再開しないことに決めました。さて、茨城県でも緊急事態宣言が解除され、このまま感染が拡大しなければ6/8から全業種にて営業自粛が解除されます。 それを受けて、近所のお店も営業を再開するお店が増えてきました。 で、当店ですが

        配信に自信が持てないあなたへ – AIコメントで安心と練習の機会を

          お店の営業を自粛することにしました【カフェバー経営者のお気持ち表明】

          お店の営業を4月いっぱい取りやめることにしました私は茨城県土浦市でテクノロジー好きが集まるカフェバーを経営しています。本日、お店の営業を4月いっぱい取りやめることを決定しました。理由はいわずもがな新型コロナウイルス感染拡大を受けて、そして3/30の小池都知事のよるバー等への自粛要請を受けて、です。 正直言えば、小池都知事の業種を指定しての自粛要請が決定打でした。恨み言をいうつもりはありません。ただ、決定打だったというだけです。 なぜ茨城県なのに営業自粛するのか小池都知事の

          お店の営業を自粛することにしました【カフェバー経営者のお気持ち表明】