グラレコへの道 《占星術 篇》 第02回 | 太陽 Vol.02
占星術、サビアンシンボル、ホロスコープなどの「思考ツール」によって、流れやタイミングをうまく掴むためのヒラメキを得たり、判断のキッカケを持てるようになる為の、ヒントを公開しています。
「ライブでの、グラレコ(グラフィック・レコーディング)」を
目指しながら『ビジュアルノート、スケッチノート』で「情報の みえる化」を行ないます。
As above, so below. As within, so without.
As the universe, so the soul.
上なるものの如く 下なるものはあり
内なるものの如く 外なるものはあり
宇宙の如く、魂はある
A:占星術における「太陽」の意味
今回は、前回に引き続き、
占星術やホロスコープの中で「太陽」のシンボルが、
どのような意味を持っているのかを考えていこうと思います。
①太陽のおかげで「他の惑星」を見る事ができる。
太陽系の中では、太陽の光の「反射」によって、
他の惑星たちを、見る事ができるようになります。
②ホロスコープの中の「太陽」
ホロスコープ・チャートの中にある、太陽も、
①最も根源的な、生きる力
②物事を動き出させる「エネルギー、活力」
を象徴する事になります。
③ホロスコープの中の「太陽の状態」を見る。
ホロスコープ・チャートの中で、太陽の「配置、アスペクト、品位」などが
「好ましく、恵まれた、強い状態」であるならば、
私たちにも、
強いエネルギーが働いている事を象徴する事になります。
逆に、太陽の状態が、恵まれていなければ、
①衰弱からの、回復
②無気力から、一歩、歩みだしてみる事
③意気消沈からの、気分転換
などを促すメッセージやヒントを、送ってくれている場合があります。
B:ホロスコープを、リーディングする。
閃きを得るために、ホロスコープに現れるシンボル体系から、
可能性の扉を開くヒントを読み取ります。
ホロスコープのリーディングをおこなった過去のノートはコチラ ↓
終わりに
このマガジンでは、占星術、ホロスコープにまつわるシンボルの解説を、
少しづつ、進めていきます。今回の「太陽 Vol.02」は以上となります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
これからも、この「グラレコ への道 《占星術 篇》」では、
『占星術、サビアンシンボル、ホロスコープ』関連の記事をTwitter、Instagram、YouTubeと並行して公開していこうと思います。
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