作家が書けなかった時期に綴ったエッセイ集「そっと 静かに」ハン・ガン、古川綾子訳
文学ラジオ第142回の紹介本
作家が書けなかった時期に綴ったエッセイ集
「そっと 静かに」
ハン・ガン 著
古川綾子 訳
CUON
パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください!
2週連続エッセイ紹介の第一弾/傷ついた自分に向き合える作品/音楽とともに歩んできた人生/著者&作品紹介/作品の特徴/印象に残ったエッセイ/ハン・ガンさんが踊り狂ったLet it be/車椅子ダンス/タクシー運転手との心温まる瞬間/死ぬ前に3時間与えられたら陽光を浴びたい/初読でも強烈に印象に残った紙のピアノ/追伸のマフムドとの交流/エッセイを読むということ/次回予告
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版元サイトより
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ハン・ガンが「書きたいのに、書けなかった」と回想する時期に生まれた本書には、音楽との出会い、さまざまな思い出にまつわる歌、著者自身がつくった歌について綴られている。著者の繊細な感性に触れるエッセイ集の初邦訳。巻末にはオリジナルアルバムの音源情報も収録!
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