#184 散り頃の桜の風景に魅了される / リラクゼーションな1日
桜が散る頃のある1日。
仕事の繁忙期が終わり、
自然の中に行きたいなと思ったある朝
朝ごはんは公園で食べようと家を出た。
コーヒーを牛乳で割ってカフェオレを
ペットボトルに入れ、
公園の近くのパン屋さんでサンドイッチを買った。
朝8時過ぎ。
桜は終わる頃なので期待していなかったが
公園の目指す場所に着いた時、
目の前の景色に釘付けになった。
花びらが一面に散り敷いて地面が白い。
こんなに地面いっぱいの花びら、
見たことのない美しい景色だった。
葉桜になりかけていたが