目の前の世界
例えば、ランチタイムの混雑しているお店で
食事が終わっても、なかなか出ようとしない人、とか
小さいお店で、後ろにたくさん人が並んでるのに
たくさん買い占める人、とかに
すごくイライラしてしまう。
その日、そのお店に入れなくても
何かが買えなくても
そんなに大したことじゃないし
何なら、数時間後には忘れてしまうような
ことなのに、すごく、すごく
嫌な気持ちになってしまう。
こういう、妙に心を刺激するものは
きっと、ワタシの中に
禁止していたり、規制していることが
あるんだと思う。
目の前の世界に意味づけをしているのは
自分だというのは、よく耳にする。
出来事に良いも悪いも無いと。
でも、自分の中から
湧き上がる解釈だったり、反応がなくなると
ワタシがみているこの世界は
無味乾燥なものになってしまう気がする。
何かと一喜一憂するのは、しんどいし
何かにつけて、出来事に意味を見出すのは
時に、自分を追い詰めるけど
それでも、まだ、ワタシは
この世界を諦めていなくて
楽しみたいんだろうな。
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