10年使いたおした電子レンジを「おいくら」で無料引取してもらった話【簡単便利でちょっと注意】
10年使った電子レンジを無料で引き取ってもらったので紹介するね🤞
物欲のあらすじ
長年使った電子レンジ。壊れたらスチームオーブンに買い替えよう、と使い続けて気づけば10年。
待てど暮らせどパナソニックの優秀な電子レンジは壊れない。待てなくなったので、手持ちの電子レンジを手放してオーブンレンジをお迎えすることにした。
が、まだまだ使える電子レンジ。どう手放すのが良いのか探し始めたのだった。
(ここで「地上の星」のイントロが流れる)
古い電子レンジ、どう処分する?
これまで使っていた電子レンジ、まだ使えるけどどう処分しよう?
どんな処分方法があるのか調べてみたよ。
①家電量販店の下取り
家電量販店でやっている「新しい家電を買うと、古いレンジを下取りしてくれるサービス」。
調べてみると、10年前のレンジは古すぎて対象外の店もあれば、有償・無償で引き取ってくれるところも。
が、私が新しく買うヘルシオは型落ち版。大手家電量販店には既に在庫がなく、マイナーショップからしか買えなかった。
大手の下取りサービスは使えない。
だめじゃん😇ペンディングだッッ!
②粗大ゴミとして捨てる
次は粗大ゴミとして処分する方法。
行政のホームページを見ると、電子レンジは数百円で処分できる。
他に処分する方法がなければ割と簡単に捨てられることもわかって安心。
が、まだまだ使えている電子レンジなので捨てるのは勿体なくもある。
粗大ゴミ行きは一旦ペンディングだッッ!
③フリマアプリで売る
10年ものの電子レンジはフリマアプリで売れるのか?
ためしにメルカリで同じ型番のレンジを調べてみると、2〜4千円前後で売れていた。
が、フリマは面倒くさい。
何が面倒かって、無事に届くように丁寧に梱包するのも集荷手配もめんどくさい。10年使いこんだ状態の説明も面倒だし、いつ売れるか分からない大きなレンジを家に置いておくのも邪魔くさい。
この面倒さえ乗り越えれば、無料で処分でき、しかも誰かに使ってもらえることは分かった。
フリマは面倒だし、一旦ペンディングだッッ!
④買取に出す
自治体のホームページを見ていたら、「捨てるより、必要な人に譲らない?」と、「おいくら」が紹介されていた。
「おいくら」は複数業者に買取見積もりを一気に出してもらえるサイト。
査定金額がどうなるか、試しに使ってみた。
「おいくら」使ってみた
「おいくら」上に買取希望の電子レンジの写真や型番と言った情報をアップして、査定を待つ。
▶︎速攻で査定が来るが、どうも怪しい
深夜に情報をアップしてからわずか数分。
査定の連絡が来た。
買取価格は0円。まぁ、0円で処分できるからまぁいいのかな〜?
と思ったら小さく作業費が書かれている。
大きな家財を引き取るなら分かる。けど、レンジ一つで作業費5000円は流石にミスマッチ。
思えば土曜の真夜中に数分で査定を出してくる会社なんてマトモではない。ブラック企業か、個人が適当に査定を出しているのでは。
その後も夜中に査定通知が来るけど、会社が実在することを確認できなかったり実績0件だったりで胡散臭く、何とも信用しにくい業者が並ぶ。
まともな会社が稼働するであろう平日昼まで放置することにした。
▶︎丸2日で10件の査定が集まる
丸2日後、たくさん査定が集まっていた。
会社が住所に存在することをGoogleマップで確認でき、信頼できる口コミがある業者からも6件の査定が着ていた。
▶︎10年もののレンジに値段はつかない
どの業者も10年ものの電子レンジに価格は付かず、買取価格は0円。
まぁお金がかからずに手放せて、誰かに使ってもらえる可能性があるならヨシ!
というわけで、出張作業費用が0円の中で買取実績数が多い買取業社に決定し、連絡を取る。
▶︎業者と連絡を取る
「おいくら」のメッセージ機能で連絡をとってみると話がサクサク進む。
メッセージを2、3往復しているうちに、あっという間に引き取りスケジュールが決まる。
▶︎そして引き取りへ
メッセージで決めていた当日、時間の通りに引き取りの車がやってきた。
現物を確認してもらい「やっぱり値段はつきませんね〜」ということで、無料で引き取ってもらった。
訪問からわずか5分ほどで完了。
粗大ゴミにする手間を考えると同じくらい。こんなに簡単ならこれからも使っていきたいな!
▶︎手放すのに掛かった合計費用は0円
「おいくら」経由で電子レンジを手放すことができた。
かかった費用は完全に0円。
…が、実は費用には一悶着あった。
当日、こんなことがあった。
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