【デザフェスでライブペイントする】④ ブースをどう作り込むか
初めまして、スキマウメアーティストの#MIINAと申します。
私は過去3回デザフェスにてライブペイントをさせていただきました。
初めてライブペイント出展をする際、出展する上で自分が欲しかった情報があまり無かった気がしたのでこれを執筆しています。
さて、「デザフェスでライブペイントする」というテーマで執筆させていただきますが、テーマを5つに分けてみました。
ブースをどう作り込むか
2023/5/22-26にかけて1つずつ更新させていただく予定です。
お付き合い下さい。
記事が全て読める方は自分にとって必要な記事を読んでいただければと思います。
今回はブースをどう作り込むかについてです。
といっても、私も勉強中です。
過去3回で売上が良かったブースの作り込みを参考に説明していこうと思います。
私のブース
こちらが私のブースです。
テーブルは2種類用意しています。
緑で囲っている低くて長いテーブルは主に販売する商品を並べています。
たくさん商品を用意しているのでなるべく多く出すようにしています。
並べる商品の量が少ないだけで売り上げが大幅にダウンするので沢山並べることはとても大事です。
私はいつも絵画を販売していますが、オリジナルグッズを用意すると評判がいいことに気が付きました。
また、テーブルは低いのにしています。並べ方も全体的に低くすることを意識しています。
ライブペイント全体を見て欲しいからです。
一方で黄色で囲っている少し高めのテーブルには配布物を置いています。
知名度を上げることを重視しているのて取りやすくしています。
ちなみにデザフェス57ではこちらのテーブルを試しに使用しなかったところ、配布物があまり捌けませんでした。
配布しているのは名刺とポストカードです。
ポストカードは販売している方が多いですが、私は安い用紙を購入して自宅で印刷することでコストを抑え、配布することにしています。
ポストカードには自身のSNS等の情報も記入しているので、名刺を取らなくても私の情報が行き渡るようになっています。
使っている用紙はこちらです。
用意するもの
ブース作りで私が最低限用意しているものをリストアップします。
テーブルクロス
踏み台
ミニイーゼル
呼び鈴
投げ銭箱
ポップ
商品
ポップ
私はいつも多めのポップを用意して、その時々に合わせて使用するものを選んでいます。
以下、私が用意しているポップです。是非ご活用ください。
SNS ID
SNSをまとめたQRコード
「いつでも話しかけてください」
「ご自由にお取りください」
撮影OK
使えるディスプレイ方法
ディスプレイで使える方法です。
全てダイソーで購入しています。是非ご活用ください。
最後に
ライブペイントがメインなのでディスプレイ方法はざっくりしてしまいました。
販売のみのブースよりは作り込みがないかと思います。
次回は以下のテーマです。
出展してみてどうだった?
-3回に分けて評価-
お楽しみに。