【店舗販売について】ZINE サテツマガジン vol.3 Tokyomixtapeは書店で買うと新しい感情との出会いが増えるかもしれない
▼サテツマガジンvol.3について
昨年より制作しておりますサテツマガジン
2021年2冊目となるvol.3が完成しました
東京の物語を17のエピソードで紡がれる写真と日記のmixtapeです
ポケットに収まる手帳サイズで、持ち歩きながら、誰かの物語を辿りながら東京の街を感じて、自分だけの物語を思い出として作ってください
●執筆者一覧
東京での物語を伺いたい方々に参加いただきました
スズキナオさん(ライター)
今井真実さん(料理家)
松竹史桜さん(会社員)
中村ナツ子さん(舞台役者)
萩生田明さん(コピーライター)
与座よしあきさん(芸人)
柏祐太さん(調香師)
香椎響子さん(劇作家:ヴァージン砧代表)
村田千尋さん(作家、演出家、演出助手/劇団ヘコキリス主宰)
立川談吉さん(落語家)
マリナ油森さん(文章酔拳の使い手)
エマルさん(macaroomボーカル / Kiishi Bros. Entertainment代表)
ほんさん
インコさん(スタンダップコメディアン / イラストレーター)
フルタジュンさん(劇団フルタ丸代表 / 劇作家・演出家)
かまがみまほさん(大学生)
ライナーノーツを寄稿いただいた方々
木村まさしさん(ALL YOURS オールユアーズ)
山崎敬子さん(コラムニスト / 玉川大学芸術学部民俗芸能講師)
●Tokyomixtape
18歳からこの街で暮らしています。都会でなんでもあると思っていて、僕は好きで多分これからずっと住んでいそうな気がします
でも、出てきたり地元に戻ったり、最初から来なかったりそれは人それぞれの事情や気持ちでこの街にみんな関わっていました
そんなお話を中矢さんの写真集を最初は作るつもりでいましたが、皆さんのエピソードがあまりにも色々な感情や言葉で埋め尽くされていくのを
見て、シングル曲で作られるDJ MIXみたいだなぁ、と思ってタイトルを決めました
コンセプトアルバムというよりは、1つのプレイリストみたいなものです。
そこに編集で関わってくれた人たちが、絶妙な形でミックステープにしてくれました
という、それくらいのノリです。なので!ライナーノーツがついています
メンバーで話し合った結果、vol.3 Tokyomixtapeは33回転のステレオ盤です
45回転の7インチを集めたジュークボックスではないようです。
(この相談に2時間をかけました。そういうのいいと思います)
かまがみまほさんによるランダム短歌しおり、執筆者の近況報告、ライナーノーツがついています
こんな感じで、ジャケットのポケットにぴったりと入る、ウォークマンや文庫のような感覚でふらっと持ち歩きながら街に出てみてください(ちなみにこちらのジャケットはALL YOURSさんのAMIDOジャケットです ちょうどいいサイズでした)
街中に持ち出したらこんな使い方もしてみてください
1.映画やライブのチケットホルダー
2.いきたいお店や展覧会メモ
3.推しといつでも一緒(これはスターダムのプロレスラー岩谷選手です)
4.突然の出会いに備えた名刺ホルダー!(東京を歩いていると突然出会うから)
5.出会った人と遊びたいちえの輪ホルダーに(クリップではなくこれはちえの輪です)
と、単に誰かの物語を読むだけではなく、自分から思い出を作りに行くのがTokyomixtapeなのです
※今後はEC販売ではなく、EC残部がなくなり次第実店舗様のみの販売に移行いたします。
<お取り扱い店舗様 >(随時更新)
Readin’ Writin’ BOOK STORE様(東京)
本屋ウニとスカッシュ様(長崎)
▼購入についてのご提案
今回、ECサイトの販売を減らしました。(やめました)
各書店様のサイトを見ていただければと思うのですが、どちらもこだわりのセレクトの素敵なお店です。
偶然立ち寄った方や、サテツマガジンを購入しに訪れた際に、これらのお店にある「まだわからない感情を何かしらの言葉で表現してくれているだろう本たち」も一緒に出会って欲しいからです。
※お取り扱いいただけます店舗様はお問い合わせください
satetsu.mag@gmail.com
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●サテツマガジンとは
突然の2020年夏休みの中、zineを作ろうと思い、友人たちに声をかけました
「サテツマガジン」をそのzineは名付けられました
「直感で思ったことを文章と写真、デザインで綴る」1冊です。
この本に登場する人たちは、本来出会うことも、並ぶこともないかもしれない、立場も、生活圏も、年代も全く異なる人たちです。
皆さんの「ただの日常」「気持ち」をストレートにランダムに並べることで、読み手に生活の選択肢を広げるきっかけを送りたいと思っています。
バラバラな人たちが1冊の本に、デザインされて並ぶ。
そんな磁石に色々な気持ちが砂鉄のようにくっついていくことがタイトルの由縁です
第1号、第2号EC完売です。店舗お取り扱い分がごくわずか(数冊)ございます。
※vol.2、完売ありがとうございました。店舗在庫がごく僅かございますので、偶然見かけた際には(手元にはありません)
もし、在庫が再度発見された際には、書店様への納品を優先いたします。
編集長&ディレクターをしていただいたマリナ油森さんの記事もぜひご覧ください。
▼リアル本棚もあります
サテツマガジン編集室では、JR、東京メトロ千代田線西日暮里駅にある、
西日暮里BOOK APRTMENTで小さな小さな書店を展開しています
編集部がマガジンにあった本をセレクト
サテツマガジンあとここでは1冊(多分)です。
新しいzine作るか、旅行行きます。