見出し画像

幸せの定義を決めるのは自分


最近は、自分の不甲斐なさにもがいていた。


一つ、嫌なことがあっただけで自分の悪いところを芋づる式に探してしまう悪い癖があって、

「なんで私はこんなにダメなんだろう」


そう責めていた。


そんな私に親友は


「一回失敗しただけでは努力した過程は無くならないわけだし、頑張りが無駄になるわけではない」


と慰めてくれました。その言葉で気づいたのですが、


私は何やら自分で自分に理由をつけて、


“不幸になろうとしていた”


のかもしれない。


いつも他人と比べて、自分の足りてない所にばかり目を向けて。


悲劇のヒロインぶっていた所もあるかもしれない。




けど冷静に、人から見たら


私には親友も家族もいるし、大切に思ってもらっているし、それだけで幸せ者なわけで。


足りてないもの足りてないものに目を向けるより、


満たされている部分を見つめた方が、幸せになれる。


そう気づいた。


今のままでは、何か手に入っても、また別の何か足りない所に目がいってしまって一生幸せなんて手に入らない。


逆に言ってしまえば、「今幸せ」なことに目を向ければ、今すぐに幸せになれる。


不幸より、自分が今幸せであることに目を向けよう。


何か足りないと思ったら、


「自分がもっと幸せになる為に」


と前向きに考えて行動しよう。


一度きりの人生。プラスに考えた方がいいよね。


そんなことを思った最近なのでした。


皆様も、明るく、生きましょうね!







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?