変化できる人 自分が変わる3つのポイント
変化できる人という本を読みました。
友人に勧めてもらった本です。
学びがあった箇所について3点共有したいと思います。
あれこれまよわずさっさと動く
動くべきか動かないべきかの判断に際して何分も何時間も時間をかける人がいます。
これは慎重というより、ただゆっくりしているだけともいえる状況と言えます。
慎重な検討が必要な場合もありますが、大半はもっと簡単に判断がつきます。
結局どちらかをやるのであれば即断即決、即実行でさっさと動いて途中結果をみながら次に進んだ方がよりよい結果に早くたどり着きます。
「たまたま」してみることで明暗を分ける
変化するかしないか、変化できるかできないかは、たまたまの差、ほんの少しの考え方の違いです。
自分の考え方や行動、価値観はちょっとした癖や習慣の集まりであり必然性もなければ妥当性もそこまで高くありません。
より良いものがあればさっさと変化すればいいだけなんです。
変わるにはきっかけが必要
何でもいいからただ変えるというものもなかなかできません。
きっかけをどうつくるかと言えば、新しいやり方に抵抗があまりない仲間、友人から刺激を受ける事。
つまりそういう仲間と付き合う事が大事です。
変化。今までの自分から変わってしまうのが何となく怖いという感情は誰しもある事だと思います。現状維持バイアスいう言葉もありますよね!今までの自分の価値観が意外と思い込みや癖で成り立っている事を理解すれば新しい事もやってみようかな!となります。また、環境を変えるというのは大事ですよね!自分の目指す生き方をしてる仲間と一緒にいればそうなるし、逆もまた然り。学びの多い良書でした。
日々、良く変化していきましょう!!
それでは本日も素敵な1日を!