キャッシー

ジャパンストレスクリアマスターコーチ ググると出てくる「目の前の現実は自分の潜在意識の投影」とは何ぞや?を2時間半前後かかる傾聴➕セッションを使って明確にして、現実をスパッと変えるお手伝いをしています。私もそうであったように長年の悩みが解決します。

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ジャパンストレスクリアマスターコーチ ググると出てくる「目の前の現実は自分の潜在意識の投影」とは何ぞや?を2時間半前後かかる傾聴➕セッションを使って明確にして、現実をスパッと変えるお手伝いをしています。私もそうであったように長年の悩みが解決します。

最近の記事

私が鬱・パニック障害を克服するまでの道のり…ストレスクリアとの出会い2

⒈クボタアキ先生との出会い ストレスクリアのお茶会をやり取りしていた人が、自分の精神状態とても似ていて親近感湧いた。いよいよということになった時に、突然彼女が体調を崩し他の人にチェンジ。これが後に私の師匠になるクボタアキ先生だった。いるかいないかわからないような、消え入りそうな感じ。私の友達には絶対にいないタイプ。 コーチになるにはそれなりのお金がかかる。アルバイトでコツコツ貯めたお金で賄えることがわかったから、ここは今やるしかない。決めた今が一番若い年齢。この時51歳に

    • 私が鬱・パニック障害を克服するまでの道のり…ストレスクリアとの出会い

      1、新しい生活の始まり 社宅から新居に移り、しばらくは平穏な日々を送っていた。鬱、パニック障害を治してくれた先生のもとで、引き続き自分改革のためにこカウンセリングに通っていた。おかげでグレそうになってた娘は自由にまっすぐ育ち、広汎性発達障害の次女も紆余曲折ありながら大学へ進学した。 ただ、主人は私に厳しく、言い返せない状態だった。それでも家族思いで、私がぎっくり腰やった時はおんぶしてお風呂場へ連れて行ったり(まっぱのまま😅)次女と喧嘩してオデコにたんこぶ出た時も、慌てて脳

      • 私が鬱・パニック障害を克服するまでの道のり…あれから15年経ち

        1、鬱、パニック克服してから怒涛の変化…引越しへ 鬱、パニック障害を克服して、人生が楽になった。と同時に、長女の小学校の関係でひょんなことからPTA関係に入り、友人関係が変わってきた。そして、社宅のイジメの標的が他の人に移行。そんな最中、名古屋近郊に建てた家を売って、新たに建売住宅を購入し、この社宅を出る、といった怒涛の変化が起きた。 2、目の前の現実は自分の内面の投影 メンタルコーチとして仕事している今の目線から見ると、これは当然の結果。 ググって見るとお分かりだが、

        • 私が鬱・パニック障害を克服するまでの道のり…前へ3

          2024,9.30 1.治らない病気に悩む私の選択 その頃の私は大病院でも治らない病気はもう黒魔術的な世界しかないと思っていて、気功に託したのですが…今振り返るとカウンセリングというものが今は多く出回っていて、そこもその類いだったんだぁと思いました。 でも、その時話だけして帰るということを何度も繰り返し、ちっともよくならない。ぼったくりか!と何度も思いました。 2.鎖が外れる瞬間 通い続けて3ヶ月経ったときに、先生は椅子を左右対称に2つ置き、「こちらがポジティブの椅子

          私が鬱・パニック障害を克服するまでの道のり…前へ2

          私が鬱・パニック障害を克服するまでの道のり…前へからの続き1、梯子を重ねての大病院での治療の試み 生きなきゃと思っても朝起きるたびに辛い。ここからの未来が一切見えてこない。そんな中、とにかく大病院ならなんとかなると思って探すも、すぐに予約が取れず。そのころは病院をいろいろ梯子していた。ようやく行けたと思ったら、お医者様は私の話しをささっと聞いて「鬱ですね」とか「パニック障害ですね」とか言って薬を処方。デパスとかなんとか聞いたことのない薬。たくさんの薬を処方された。麻薬が入って

          私が鬱・パニック障害を克服するまでの道のり…前へ2

          私が鬱・パニック障害を克服するまでの道のり…前へ

          前回からの続き… 鬱やパニック障害に陥る心の闇は、なったことない人にはわからない。経験もない医者がどうして治せるんだ!「あなたのことわかるよ〜」って言われても私の100%わかるはずもない。この殻に入った状態を私のこと知らない他人がどうして治せると言うのか!もう諦めていた。 隠しておいたのに主人にも私の鬱・パニックが知らされることになり、早く治してと言われてもどうすることもできなかった。 ⒈前へ向くキッカケはなんと、子供だった… ところがある日、当時幼稚園年少、小学1年に

          私が鬱・パニック障害を克服するまでの道のり…前へ

          私が鬱・パニック障害を克服するまでの道のり…鬱・パニック障害が発症2

          続き… 毎日パニック障害による突然の過呼吸、鬱を家族に知られないようにするのがやっとだった。 夜は薬でなんとか寝られる。でも朝が最悪。耐える一日が始まる。拷問の1日。一気に楽になれるものはないかと思いながら、自死できる勇気もない。ポンコツ。 ⒈ついに主人が知ってしまう そんな中、その日はやってきてしまった。いつものように主人が深夜に帰宅。夜ご飯の準備してホッと一息のつもりが、過呼吸でパニックった。その状況を見た主人は驚き慌てふためく。 …そんなことしても私はどうにも治らな

          私が鬱・パニック障害を克服するまでの道のり…鬱・パニック障害が発症2

          私が鬱・パニック障害を克服するまでの道のり…鬱・パニック障害が発症1

          その1からの続き… 〜主人の転勤で名古屋から横浜の社宅へ〜 主人の転勤で当時は3ヶ月の次女と、幼稚園年少になる長女と共に名古屋から横浜へ。社宅ということもあり、お互いの家族環境もわかっているし、同年代の奥さん、子供もいて安心だった。これからが楽しみでしかなかった。 だが、蓋を開けてみると社宅のボス、それに群がるコバンザメ。子供も含めてかなり虐げられた生活を約5年間続けることになった。独身時代は楽しくてこんな辛い目にあったことないのに、どうして?こんなことばかり考えていたが、

          私が鬱・パニック障害を克服するまでの道のり…鬱・パニック障害が発症1

          私が鬱・パニック障害を克服するまでの道のり…鬱が発症する前…その1

          1、現在の私 私は現在コーチング業をやって悩みを抱えた人、殻を突破して新たな道に行きたい人…幸せのために伴走しています。心の病に関しては今EXILEのATSUSHIで話題になってる「メニエール病」のクライアント様は完治。家事ができず、障害手帳持ちでいた「鬱病」の主婦はセッション途中の現在は一般枠で派遣でお仕事して、頼んでいたヘルパーは今は自分で家事ができてるからお話しして帰ってもらってる状態。 …悩んでる人が元気になるのをみると本当に嬉しいし、これが私の人生の歓びなんだと思え

          私が鬱・パニック障害を克服するまでの道のり…鬱が発症する前…その1

          強迫性障害、メニエール病

          今日ニュースで俳優の佐藤二朗さんが強迫性障害と公表している。 文面読むと治ったりぶり返したり…それは他の心の病気も同じこと。鬱、メニエール病、パニック障害… かく言う私も鬱、パニック障害を20年前に発症し、治ったと思ったら10数年後のコロナ期にぶり返した。 これって治らないのか?と思っていたところ、ストレスクリアなる怪しげなところに行き着いた。 実は私の歌仲間が数年前に息子さんが不登校になり、セッションというものを2時間近くかけてやったら、どんどん現実が変わり、息子さんが

          強迫性障害、メニエール病