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恐れは逃げると倍になるが、立ち向かえば半分になる。

今日のこの記事でめでたく100日連続更新が達成となりました。

ただ、このnoteというプラットフォームでは100日なんていうのはザラで、中には365日連続更新という方も大勢いらっしゃいます。

それと比較したら僕の記録なんて米粒のようなものでしかありませんが…


実は100日更新に挑戦したのは2回目で、前回の挑戦の時は、99日目にして日付がわずか3分過ぎてしまい、連続更新が98日で途絶えてしまったという経験があります。

あまりにもショックで、そこから「よし、もう一度!」と、気持ちをリセットするまでにはずいぶんと日数が必要でした。

だから今回の100日達成というのは実はなかなかの感動がありますし、無事達成できたことに正直ホッとしています。


100日連続更新を達成するにあたり、僕なりに色々なことを試行錯誤してきました。

あれこれとノウハウ的なことはまた別の機会に書くとして、前回の失敗から再スタートし、無事100日達成できた1番の要因は、タイトルのように、毎日更新から逃げなかったということに尽きると思っています。


「今日は書くことがないなー」なんていう日はしょっちゅうで、今も毎日ネタ探しに必死です。

アイデアが浮かばない日というのはついつい先延ばしにしてしまいがちなのですが、noteを書くことから逃げていると、あっという間に1日が過ぎてしまいます。

気がつくともう11時を過ぎていて、「やべぇ!もう時間がない!」なんてことも何度もありました。

そうかと思えば、朝5時前にスッと目が覚めて、そのままスマホでサラサラ〜っと書けた日などは1日がものすごく長く感じたりします。

やるべきことを終えられた安堵感ってやつですよね。


自分の中で「毎日更新する」と決めた時から、この目標は僕にとって苦痛でもありました。


たかが日記のような文章でさえ、毎日必ずその日のうちになにかしらの形にして世間に公開するというルールはとてもハードルの高いものだったからです。

なんせ、100日間1日も休まずに続けられたことなんてこれまでひとつもありませんでしたから。


そういった意味でも今日のこの記事は僕にとって自信につながるものとなりました。


あとね、なんてったって忍耐力がついたと思います。

フォロワーもコメントもスキもほとんど増えていない、誰に褒められることも批判されることもない中でずーっと書き続けてきたんですから(笑)


人って伸びてる実感があるときは多少の苦しみも耐えられるものですが、僕のように何も評価がない中で続けるというのは結構しんどいものがありますよね。

かといって、僕のフォロワーがこれから劇的に伸びることなんてないと思いますし、そのために媚を売るような文章を書いてしまうと、それはそれで本来の目的とズレてきちゃう気もします。

だからこれからもnoteに対するスタンスはあまり変えず、数字にもとらわれることなくコツコツと書き続けていきたいと思います。


ちなみにタイトルの言葉はイギリスの政治家、ウィンストン・チャーチルのものです。


課題ややりたくないことってどうしても後回しにしがちですが、そうすると次第に問題が大きくなってついには手に負えなくなったり、時間に間に合わなくなってしまうものです。

結局のところ解決の一番の秘訣というのは逃げずに正面から立ち向かうことなんですよね。

それもなるべく早い段階で。


明日からは365日連続更新を目指して新しいスタートを切りたいと思います。

またネタ探しとの戦いの日々が始まるわけです。

(モチベーションが続くかなぁ…)


でもその前に今日はささやかなお祝いということで、100日達成を記事にさせていただきました。


これまでスキやコメントをくださった皆さん本当にありがとうございました。

僕の拙い文章にはまだまだ価値がないかもしれませんが、これからも少しでも誰かの心が軽くなるような前向きな文章を書いていけたらなと思ってますので、今後ともよろしくお願いします。


それではまた明日お会いしましょ〜!

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高橋 優介@越後妻有の料理人タカハシ
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